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親子留学のハードル

海外に留学したい
子供を海外に留学させたい

年齢が低くなればなるほど
親も一緒に海外移住しなければいけない

自分の子供や周りの子供をみての
感想をお伝えする

 

1.親子留学適齢期って

子供を英語環境に置きたい

 

子供たちを見ていると
小さい時期に
0才から8才くらいかな、、、

留学をしても
びっくりするくらい
簡単に覚えるが
一度英語環境から離れたら
忘れるのもびっくりするくらい早い

そう、話せても
読み書きできない状態だからかもしれない

 

8才から11才くらいまでが
覚えて定着しやすいのかもしれない

それ以上の年齢は
本気で勉強しないと英語は身につかないって

個人的に思っている

 

2.うちの子の場合

うちの子供は4人いて
(私は今は単身赴任だが以前は家族で移住)

家族は
約1年ちょっとしか住んでいない

インターナショナルに入れる
って思って
日本語が上手なインドネシア人が
オススメしてくれた
インターナショナルの小学校で
入学手続きをした

 

そして入学後に気づく

「インドネシア人多くね?」

子供が言うには

「英語じゃない言葉で授業している」

え?


学校にインターナショナルって
表記されているが

そして後に気づく
そこはインターナショナルではなく

「ナショナルプラス」
と言われるジャンルの学校

日本風に言うと
英語に力を入れている
「私立」の学校に過ぎなかった

もちろん
外国人多めな「ナショナルプラス」もあるが

ここは外国人少なめな「ナショナルプラス」

日本人が思う「インターナショナル」では
なかった

うちの子供で英語が得意と言えるのは
当時8〜9才長女だけ

しかも1か月ほど
インターナショナルに通う
高校生に家庭教師をしてもらったくらい

当然他の子は英語が身につかなかった

 

3.日本人は舐められる

外国人から見て
日本人は大人しく見える

だから、日本では経験したことが無いような
ことがある

うちの子の場合は
日本から持ってきた文房具を盗まれたり
貸しても返してもらえなかったり

なんなら
お金も取られる

日本と違い給食が無い


お弁当の文化も多少あるが
基本暑いので
衛星的に心配な面もある

大体は

小学校でも校内に
食堂や売店があり
そこで買って食べる

 

だからお金を持っていく必要があった

 

4.まとめ

海外に留学をするってことは
言葉の問題だけでなく

その国の文化や
大きく言えば差別と戦わなければいけない

それは子供の方が
露骨で厳しい

差別されると言うより
舐められる

それは少したつと
乗り越えれることだが

そのハードルは高い

特に最初はそのハードルは高く感じる

子供だけでなく親も同じだ
その最初のたった数ヶ月間が乗り越えれず
ノイローゼになり
帰国する人も少なくない

 

たとえ日本国内で
見ず知らずのところに移住したら
頼れる人も最初はいないし
知らないことだらけだし
誰を信用していいかわからなくなる

そこに言葉の壁や文化の違いが
プラスされる

ただそれを乗り越えることができると
見えてくる景色は大きく変わる

変わろう!成長しよう!って思って
海外移住する人も多いし
日本に住んでいたら
出会えない人と出会うこともできる

 

だから海外移住はハードルが高くても
一度は挑戦するべきだと思う

新しい自分が必ず待っているから

 










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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