もしバリ島で腹痛になったら
目次
1. 腹痛は日常的
残念ながら
東南アジアでは
腹痛は日常的にある。
単純なお腹の張りから
重症な場合は食中毒まで
そして私も強烈な腹痛は4回ほどある。
旅行場合、
海外旅行保険に加入するのは必須である。
また、加入し忘れた場合もあると思う。
そんな時は
2. 薬局で薬を買ってみるのはどう?
Sanur(サヌール)にある
キミアファーマさん
このApotekというのが薬局という意味
このApotekの文字が表示されている看板のお店に行くのが良い
3. どの薬を買うと良いのか?
食中毒を前提に薬の紹介
腹痛があり下痢をしてしてる時は下痢止めって
考えがちであるが
お腹の中に細菌を保有してしまうことになるので
基本的には
抗生物質を購入して
菌を攻撃してなくすことが優先する必要がある。
購入する抗生物質は
これは私が病院に行った際に
処方されたもので、街の薬局でも
RP200,000程度で10錠
販売されている。
私はいつも追加で欲しい時はこの写真を見せて購入している。
次は痛み止め
だいたい
RP100,000程度
成分に関しては
TRAMADOL HCI 37.5mg
PARACETAMOL 325mg
と表示されていて
もし、同じ商品がなくても
同じ成分の別の商品でも問題ない。
こちらも病院で処方された薬で
薬局でも購入可能である。
抗生物質は最初は一日3回一錠づつ
軽傷の場合は一日2回でも良い。
痛み止めは最初のうちは抗生物質と一緒に飲んで
痛みが治まったら飲まなくても大丈夫
4. やっぱり病院で診てもらうのが一番
この2つで基本的には回復に向かうが
やっぱり病院に行くのが一番である。
もし、盲腸だとしても
日本では抗生物質を飲むことを薬で散らす
と一般的に言って薬で対処する。
しかし、
単純な食中毒と思い過ごしてしまい
重病を見逃してしまうことになる可能性もある。
病院に行った方が
点滴も打ってもらえるし
即効性がある。
保険未加入や
病院に行ってしまうと
飛行機や時間の余裕がないなど
あくまで都合が悪い時などの
対処方法として
薬を利用して頂きたい。
https://toshiosaka.com/archives/9633658.html
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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