子供は思い通りに育たないものだ
さぁ自分の胸に手を当ててみよう
果たして
親の期待通りに育ったのか?
初めは
期待通りだったのかもしれない
せめてこれだけは
続けて欲しいと
思っていたものも
いつの間にか辞めてしまった
そんなことばかりだったはず
今の自分が
昔、親が期待していた以上になれているのか?
どうなんだろう?
そう思うと
親として今思うことは
期待通りに育ってもらう
と思うこと自体がエゴなのだろうか?
もちろん
正解もないと思うし
こうしたら必ずこうなる
というマニュアルも
存在しない
あるとしたら
その書いた人が考えている
手探りな答えにすぎない
あくまで参考程度だ
先日
同じバリ島で
起業家の先輩と話をした
そこで子育ての話に
先輩の主張としては
男の子は
親のそばに置いて
仕事を背中で見せて
自分の言動、行動、考え方を
覚えさせるという意見だった
起業家らしい意見である
うちの親もそんな風に思っていたの
かもしれない
私も起業家である
父親の仕事によく
付き合わされていたから
先輩の子は
まだ小学生だが
英語、インドネシア語は
何不自由なく使いこなせる
このバリ島で生まれ育ったんだから
だからと言って
普通のローカルの学校に通わせたら
そんなに英語は得意には
ならない
それなりに教育にも
お金をかけている
バリ島に住んでいる日本人は
教育熱心の人が多い
だからこそ
家族で移住しているんだと思う
最近我が家でも大きな変化があった
というのも
長女(14才)が自ら
ギターを買った
うちの家系で音楽?
っていうのもあった
そういえば
同じ14才の頃
ギターを買おうか
相当迷った思い出もある
私は実行しなかったが
娘は実行した
それらがどれだけ
大きな違いなのか
起業家の私としては
かなり理解している
必ずどこかで
その経験が生きてくることも
そして親として
今思うことは
勉強に支障が出ないようにね
と願うことばかりである
器用なタイプだと
親バカだから思っているけど。。。
Instagram https://www.instagram.com/toshiosaka/
Blog https://toshiosaka.com/
FaceBook https://www.facebook.com/toshiosakacom/
Twitter https://twitter.com/toshiosaka
クリックされると モチベーションが上がります!
アジアランキング
にほんブログ村
おすすめ書籍はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。