大学卒業してから5年
色々な国で
就労ビザの基準が難しくなってきている
日本も外国人から見たら
相当、基準が厳しい方だと思うが
ここインドネシアがどうであるか
お伝えしたいと思う
就労ビザには
大学卒業してから5年間の
実務経験が必要である
逆算すると最短で27才
そして大学院などに通った場合
実務経験が5年以上必要なので
さらに年齢的には遅くなってしまう
以前は高校卒業でもよかったが
ルール上、今はダメ
以前から
就労ビザを持っていて更新していく際は
あまり問題ないようだ
この条件に当てはまって
就労ビザを諦めきれない人は
知っているビザエージェントを
紹介するので相談して欲しい
日本でも外国人の就労で
高校卒業資格のみの場合は
実習生という形で
最長3年となる
しかし、若い女性の人が
ホテルで働いているじゃないかー
って声も聞くかもしれないが
インターンという枠で働いている
給料がでる訳ではないので就労ではない
という形
このインターンという制度は
アメリカなど日本でも定着しつつある制度
であるが
インドネシアに具体的にインターン制度
に対応するVISAはない
これも少しグレーなVISAになってしまうが
実態としては
それなりの人数がいる
それ以外の人で
観光VISAなどで働いているケースもあるが
かなりのリスクを伴うので
これは必ず避けるべきである
冗談話ではないが
日本の法人が管理しているヴィラを
(不動産契約名義は個人名義)
任された従業員の方で
観光VISAで年3〜4回
バリ島にきていた
いつも来る際は
日本でいう
クールビズの服装で働いていて
入国時にその格好は仕事だろ
って突っ込まれ
英語が上手に話せる人だったので
その場は言い訳をして
逃れたが
その数日後、管理していたヴィラで
入国管理局に捕まっていました
私から見たら捕まるべくして
捕まったのだが
その人はVISAをかなり甘く考えていた
話が少しそれてきたので
この続きはまた今度
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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