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グリーンスクールに入学したい人はまずは付属の英会話学校に

グリーンスクール

入学手続きの仕方を聞きに
入学科の担当者と話してきた

今回は小学校を卒業して
中学校から入学する手続きを聞いたきたので
他の年齢の場合は異なることもあると思うので
注意して頂きたい

 

 

1.先ずは英会話学校に入学しなければならない

グリーンスクールは誰でも
ウェルカムな学校ではあるが

授業レベルの英会話が理解できない
生徒を出さないようにするため

付属の英会話学校を用意している

 

だから
英語がわからないから
落ちこぼれるということはない

そういう意味ではすごい優しい

そしてそこで先生が
一定レベルに達したと判断したら
正式に中学校に入学できるとのこと

ビジネスとしても
付属の英会話学校を必須にすることによって
日本で英会話の勉強をしてから
っていう客層を取りこぼさないようにする
戦略がみえる

さすがである

 

2.期間

 

 

2019年は

semester1
4月15日から8月2日までと
semester2
8月8日からと12月19日まで

の2回

semester1と2は
ほぼ同じ授業内容とのこと

一般的には
この2回を繰り返して1月から中学校に入学する
パターンが多いとのこと

試験はあるが
ちゃんとやっていれば
子供ならほぼ問題なく入学できるとのこと

 

3.一日のスケジュール

 

写真が光で見えなくなっているが

朝8時から15時まで
まるでセブ島にある学校並みにキッチリ
授業する

ちなみに給食がある

これはかなり珍しい

インドネシアの学校では
基本お弁当や学食が普通だ
しかもカップラーメンや
お菓子なども売っているところが多いが
だから、学校に行く際に
お金を持たせることがあって
お金を盗まれるなど
日常的だったりする

しかし、ここはグリーンスクール
Cafeがあり
全て体に優しいオーガニック系ばかり

グリーンスクール専用の
カードあってデポジットをチャージして
キャンパス内で買い物や食事をすることができるので

現金でのトラブルは少ない

 

4.入学手続きの名物

ここ数年
海外の就職では一般的になっている
自己紹介動画でのエントリーがある

 

つまり英語で
自己PR動画を作る必要がある

何で入学したいか?

何をしたいのか?
家族も応援していて
どんな夢があるのか?

これを
学校に送る必要がある

5.まとめ

全体的にビジネス上手で
囲い込みがしっかりしている

それだけにグリーンスクールの
概念を純粋共感できる人を集める
セレクションをしている

つまり、入試自体はないが
システムで実質的な入試を行っているとも言える

例えるなら
appleの囲みこみに似ている

appleファン
appleユーザーが
携帯電話だけでなく
PCやタブレットなど
全てをapple製品にしていくように

 

グリーンスクールの考え方に共感する人を
純粋培養し
本当に世界のリーダーを育てる
学校になっていくと思う

 

 










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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