ゴジェックを知っているのか！
GOJEK は
インドネシアを代表する
ユニコーン企業アプリから
バイク、車のライドシェア
Ubereatsの様な配達サービス
マッサージ師
家事代行の派遣
電子決済
など
さまざまな
サービスが提供されている今映画も上映… https://t.co/5LVeJaiVTn
GOJEK（ゴジェック）と言う
インドネシアを代表するIT企業の
CEOであるナディム・マカリム氏が
アメリカ
ブルームバーグが選ぶ
「今年の５０人」に選ばれた
そもそも
日本に住んでいる人は
ほとんど知らないこの企業
インドネシアに住む人にとっては
もはや生活必需品と言っても
過言ではないくらい
なくてはならない存在である
もともと
インドネシアでは
オジェックと言われる
サービスというか行為が
以前からあり
バイクや車に乗っている人が
歩いている人に声をかけて
どこどこまで
いくらで送って行くよー
って言って
ライドシェアすることが
一般的に行われていた
それ自体は
今もなお存在はしている
私も経験上、
タクシーより安いのだが
どこの誰だか
わからない人に
歩いていると
突然声を掛けられて
ついて行くこと自体に
かなり不安があった。
これを８年ほど前に
アプリ化して
どこの誰かわかるようにしたのが
GOJEK
今まで街で
ぷらぷら気分で
声を掛けていた人をまとめ
アプリを通じて
仕事を提供したのだからすごい
CEOであるナディム・マカリム氏は
国籍はインドネシアだが
生まれはシンガポール
大学はアメリカブラウン大学を経て
マッキンゼーに就職し
その後ハーバードでMBAを取得し
ファッション通販サイトや
電子決済の会社を経て
起業している
最初の事業が
このバイクのライドシェアなので
UBER（ウーバー）に
かなり似ており
UBERは ２００９年創業
GOJEKは ２０１０年創業
なで
ナディム・マカリム氏は
アメリカビジネスも精通していることから
アメリカのビジネスモデルを
インドネシアに持ってきて
成功したパターンの
典型例である
そして
現在ではそのサービスも
この通り
多岐に渡っており
人材を活用したビジネスや
電子決済を
中心に
もはやUBERより多くの
サービスを展開していて
さらに
インドネシアだけでなく
ベトナム、シンガポール
タイ、フィリピンなど
東南アジア各国に展開している
文字通り
インドネシアを代表する
ユニコーン企業である
GOJEKさえあれば
生活に困らない
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著者プロフィール
大坂寿徳（toshinori osaka）
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業（事業売却済み）
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業（PR会社）などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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