バリ島で信じられている カルマとは
カルマそれは
神々の島
バリ島の文化を本当の意味を知る上で
根深く人々の心に残っている考え方の1つ
例えば、人に悪いことをすると いずれは自分に返ってくる。
また、人に良いことをすると
いずれ自分に返ってくる。
だから、人に悪いことをされても
いずれその人に悪いことが起きるから
恨んだり根に持ったりする必要なく
自分が人に良いことをし続けていると
神様はいつも見ているので
いつか巡り巡って自分に幸福がやってくる。
これに似ている話として
チップはいくらくらい渡したら
良いですか?
など聞かれるが
感覚的には10%くらいなのかなって思っている
レストランなどでは
サービス料チャージされているお店では
渡す必要はないのかなとも思いますが
特別にサービスしてもらえたと感じたり
気持ちよくサービスをしてもらいたいと
思ったら
先にチップを渡しても良いと思う。
私は先にチップを渡す方が
相手も人間なので気持ちよくサービスができると思うし
また、受け取った方も特別なお客様として対応してくれるだろう。
次に訪れた時の対応も違う。
ましては
バリ島でビジネスをしようと思うと
お互い様なのである。
自分が払う方ばかりではなく
受け取る側になるのである
全ては循環なのである そう、それがカルマの考え方。
だから、通常ではない
イレギュラーのことをお願いした時は
必ずチップは払うようにしよう。
日本のことわざでも似たような言葉がある
情けは人の為ならず
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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