Wantsがない
ドラマ リアルクローズの中で
主人公の天野絹恵(香里奈)が
憧れの上司、神保美姫(黒木瞳)から
企画提案時に指摘された一言で
あなたの話は HowTo ばかり
つまらない!
もっとWantsを考えなさい。
というニュアンスの話があった。
yahoo!辞書で
で検索すると
wants
欲しい物。買いたい物。
how-to
「どのように…すべきか」という意
実用的な方法や技術。
自己啓発系のビジネス書を読んでいると
HowToに偏りすぎているものが多い
経費を節約しなければならない。
計数で管理をしなければならない。
時間管理を細かくしなければならない。
目標からの逆算で今やることを決めなければならない。
などなど
マニュアル系
ファッション雑誌が
ビジネス書に置き換わっているだけのような
感じである。
確かにコスト削減や計数管理というものは
会社経営には欠かせない要素の1つである。
しかし、それはやりすぎると
夢や志を低くしてしまう側面もあることを
理解しなければならない。
デフレの時代を象徴するようなニュースで
年収が300万円くらいのサラリーマンが
ポイントや驚異の節約術を駆使して
貯金をためる様子がドキメンタリーとして
放送されたりするが
その努力やそれに徹底できることは
すごいと感じるが
逆に寂しい感じもする。
つまりWantsがない。
多くの楽しいことを犠牲にして
お金を貯める。
この人はお金を貯めたいのか?
それとも貯めることが楽しいのか?
仕事やお金を稼ぐをことを
楽しくした感じた方が
もっとお金が貯まるのでは
お金を稼ぐために仕事をするのではなく
どんな仕事がしたいか?が
人生を輝かせてくれる。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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