知っていないだけで損をする
知っていないだけで損をする
ってタイトルを付けたのだが
ちょっと私の子供の話で
長女が5歳になったときくらいから
算数のドリルを書店で買って
勉強させていたのだが春を過ぎたころには
買ってきた、その日のウチに全部問題を解いてしまうようになり
親ばか的なコメントなのだが
天才なんじゃないか?
と思うようになると同時に
これは公文に通わせた方が割安なんじゃないか?
とコストのことも考えてみた。
ご存じの方も多いとは思うが
公文は基本的に
月の月謝は固定で
何枚プリントをやってもいいのである。
やる気のある子は
1週間で数百枚やるし
やる気のない子は
1枚の宿題もやらない。
そんな感じで
このままやる気が持続していれば
書店でドリルを買うより
かなりお得だと判断して公文に通うことになった。
実は今6歳になったばかりなのだが
3桁×2桁の掛け算の問題を解いている!
しかも、結構なスピードで!
お~まさに天才だ!
なんて思ってみたりする。
4歳の次女に試しに掛け算の暗唱を教えてみた。
そしたら1日2日で
にいちがに。ににんがし。にさんがろく。
って言えてるじゃないか!
おー次女も天才か~
なんて、また親ばか的に思ってしまった。
その後すかさず、
2+2=
って聞くと「わかんない~」って
さっき、「ににんがし」言っていたじゃないか~!
ん~
実は、家にある全国の公文に通っている
5~6歳が今、算数でどこのレベルをやっているかが
ひと目でわかる進捗がグラフがあって
全国では6歳で因数分解をやっている子も
結構いることが判明!
少し天才だと思うのをやめてみることに。
結局、早いうちに算数を教えたかどうか。
掛け算を教えたかどうか。
ただそれだけのことだと分かった。
こんなウチの子供の話なのですが
同じようなことが
仕事においてもたくさんあって
難しそうな話や専門家しかできないように
感じていることでも
実は誰でも簡単にできることはたくさんある。
それを知らないと簡単なことでも
専門家にいい金額を払うことになったり
(会社の登記とかが良い例である)
営業においてもやり方を知らなかった
というだけで損をしてしまう
(注、専門家にお願いすることは
時間や労力の短縮と考えることもできるので必ずしも損ではない)
助成金とかも知らないと損する典型的な例だね
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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