悲報 事故りました
事故に逢いました
私が車に乗っていて
バイクが突っ込んできた感じです
事故状況を詳細にここに
記載することはできませんが
この事故に対して
諸先輩方のアドバイスを受けたことを
残しておきます
1.お金は回収できない
たとえこちらが悪くなく
相手が悪かったとしても
お金を払ってもらうことはできない
と思っていた方が良い
警察を呼んでも
保証して貰えないから
あまり意味がない
2.逆にお金を請求される
海外での交渉は異種格闘技
完全に相手が悪くても
逆に請求してくる
本当に日本的には考えられない
最初は全面的に非を認めていたのに
誰かと電話した後に
態度を一変させて
請求してきた
こちらが日本人だとわかって
完全にナメているとしか思えない
3.保険は大事
基本的に無保険が多いので
自分で保険をかけておくことが重要
相手が無保険だから請求してくるんだと思う
4.過失割合
そもそも過失割合を考えていない
全額こちらに払わせようとしている
日本であれば
どんな事故でも
保険屋さんか警察が過失割合を出そうとするが
それについて
相手は考えようともしていない
5.まとめ
バリ島に住んで
事故らしい事故は
3回目
1回目はスタッフくんが
その場で解決してくれた
2回目は当て逃げ状態で
逃げられた
3回目の今回は
逃げようとしたので
捕まえて話をしたのだが
逆ギレのように
請求される始末
しかも、請求金額が高い
絶対他の部分の修理も請求して来ている
交渉が長引いてしまった
先輩たちに言わせたら
頭の中で相手に払わせようと思って
捕まえたのがダメだったとのこと
どうせ修理費用が安いんだから
素直に逃して
自分で自分の車を直すのが
手間もかからず良かったのでは
とのこと
こっちは代理人を入れて
連絡しているのに
何度も直接こっちに連絡をしてきて
過失割合も関係なく
修理費用の見積もりもせず
一方的に欲しい金額を払わせようとする
理屈や日本での常識は通じない
はぁ
気が重いです
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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