映画レビュー「幸せのちから」
あなたはどんな時に
映画を観ますか?
最新の映画がリリースされた時は
なるべく公開初日に観たい
という気持ちが強く
以前は
レイトショーを観に映画館に行くことも多かった
それ以外に
暇な時、眠れない時
切ない時
そして
心が折れそうな時
私は映画を観る
僕の気持ちを
何度でも奮い立たせてくれた
映画に救われてきた
今、世界的に暗い状況にある中
私がオススメするのは
1980年代
実際にあった話を映画化した
ウィルスミス主演の
「幸せのちから」
妻と5才の息子と3人で暮らし
セールスマンをしていた
クリス・ガードナー(ウィルスミス)は
生活に困窮した状態
そんな状況で
証券会社のインターンに挑戦する話なのである
インターン?
そう半年間無給
その中からTOPの成績を残した者だけが
本採用される
それに納得が行かなかった
妻が出ていき
家も追い出され
父子2人での生活が始まる
父子で野宿生活
さらに次から次へと
大きな問題が降り注ぐ
この映画は
どんなに絶望的な状況でも
自分を信じて挑戦する心を
思い出させてくれる
そう
どんなに絶望的にでも。。。
ユーモアもあり
シリアスな部分もある
アメリカの光と影も描かれている
私はこの映画を通じて一番伝えたいのは
「ストイックさ」だ
サクセスストーリーによくある
アイディアと運で成り上がる部分に
注目して欲しいのではない
ストイックに
圧倒的に
努力している部分だ
人は誰でも言い訳をしてしまう
こんな状況だから
あれがないから
これがないから
私だってそうだ
「でも諦めない」
どんな逆境にいても
この映画が勇気をくれる
時間がある今
絶望で眠れない日々を過ごしている人には
絶対に今観て欲しい
この映画があなたを救ってくれるはずだ
Amazonでは199円で観ることができます
ちなみにこの話の本人も
どこかに登場します
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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