バリ島まで荷物何キロまで運べる?5つのポイントを紹介!
目次
1. バリ島まで荷物何キロまで運べる?
よく質問されることの1つに
「バリ島まで荷物何キロまで運べる?」
って言われるんだけど
移住している人や
移住の際、一緒にたくさんの荷物を持ってきたい人
普段から荷物が多い人
バリ島の友達にたくさんお土産を配りたい人
逆に
バリ島のお土産をたくさん配りたい人や
仕事でバリ島のものを持って帰りたい人など
気になると思います
そちらについて
今回は「5つのポイント」に分けて
解説していきます。
今回説明するのは
ガルーダインドネシア
成田と関空から直行便が出ています
(エアーアジアはかなり厳しいので今回説明を省きます)
そして、先日、日本からバリ島に戻った際に
私一人で運んだ荷物の量はこちら!
実際に何キロだったかは
忘れてしまったんだけど
特に超過料金は払っていません。
私も、過去に何度も超過料金を払いながら
行き着いた内容をここで公開していきます。
また、これは2018年5月末現在
私が思っている内容であり
何か保証するものではありませんので
反論は受け付けません。
2. 受託手荷物
ポイント1つめ
ガルーダ公式ホームページで公表しているのがこちら
日本からの国際線エコノミークラスで
46kgまで!
他のエアーラインが
エコノミー30kgとしているところが多いので
これだけ見てもガルーダは、かなりの重量を運べます!
ここにはポイントがあって
細かいところまで読むと
1つの荷物あたり32kgまでになっているので
ギリギリまで運ぶには2つに荷物を分ける必要があります
オススメはトランクではなく段ボール。
段ボールの方にはお土産などを入れたりなど
用途に応じた使い分けがコツになります。
さらに現地で捨てることもできるので便利
3. スポーツ用品
ポイント2つめ
スポーツ用品が持っていける
ゴルフバックやサーフボードなどを
1人23kgまで
持っていけます。
ただし、スポーツ用品2つはダメなので
1種類をなるべく1つのバックやダンボールなどに
収める必要があります
そして、
どの荷物を何のスポーツ用品と申告するのかが、、、
4. 機内持込手荷物
ポイント4つめ
これは7kgまでで
3辺が115cm以内となっています。
サイズのあった機内持込用のトランクの利用がオススメ
5. 機内持込用のトランク選び
ポイント4つめ
普通のバックとかもそうなのですが
オススメは、小さいトランクをしっかり購入すること!
このサイズの規定は
エアーラインの多くがこの基準を採用している
しかし、探してみると
トランクメーカーで
この基準のギリギリのサイズを作っているところが意外と少ない
RIMOWA SALSA Deluxe サルサデラックス です
何色が展開していたり限定品もあるので
自分の気にいるものをみて貰えればと思います。
サイズは55× 40 × 20cmとちょうど合計115cm
エアーラインの人もこれを見るだけで規定内とすぐに判断してくれる
有名な商品です
素材が「ポリカーボネート」なのがポイントで
チタンの商品もあるのですが
こちらの方がトランクその物の重さが軽いので
チタンに比べると有利。
タイヤの数が2つタイプの物もありますが
個人的にはタイヤが4つあるタイプが運びやすいです。
6. トランクの上にバック
ポイント5つめ
ビジネスバック的なバックや
人によっては小さめなボストンバックを乗せて
チャレンジしている人も多いのですが
トランクの上に
乗せて運んでいても
特に指摘されたことや計量されたことはありません。
何事もやりすぎは注意が必要ですが
空港内でもよく、
小さなトランクの上にバックを着けて
運んでいる光景を目にすると思うのですが
まさにそれです!
これらをバランスよく使うと
46kg+23kg+7kg+α
約76kg超を運ぶことができます
さてあなたは何キロまでチャレンジしますか?
Instagram https://www.instagram.com/toshiosaka/
Blog https://toshiosaka.com/
FaceBook https://www.facebook.com/toshiosakacom/
Twitter https://twitter.com/toshiosaka
クリックされると モチベーションが上がります!
アジアランキング
にほんブログ村
おすすめ書籍はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。