不動産シーズン突入

日本では
不動産シーズンと言ったら
１月から３月が
繁忙期であり
引っ越しや購入が多い。

理由は
４月が学校の入学時期であり
企業にとっても新年度であることから

新生活となる人も多いことから
この時期は不動産の動きが多い
と言われている

バリ島にも
不動産のシーズンがある

この１月から３月は
会社の新年度の時期であり
ニューイヤーシーズンでもある

この他にも
多くの学校が学期末になる
６月中旬から
新学期が始まる９月上旬までの年２回が

ここ数年、
バリ島の不動産に関わってきて
繁忙期となっていると感じる

そこで
バリ島の不動産屋さん
と名乗っているので
少し事例をご紹介

こちらは６月下旬に
日本人の方から
相談があり
某日本人経営の不動産業者に
預けていて
もう２年以上売れていないという
内容であった

室内はこんな感じ

当社がアドバイスとして
破損箇所の補習と
ペンキの塗り替え
評価額の見直し
日本での売買方法の紹介
プロモーション方法変更
法律なアドバイス
当社独自アクションプラン

を伝え
早速、７月から
まず補修関連を実施

外観

室内

その後７月末から
セールス活動の実施
８月中旬には
売却先の選定
法律的戦略プランを選定実施し
８月末には
売却入金完了と言う流れでした

完成後
外観

室内

やはり
この時期に焦点を合わせた
アクションを
いかにスピーディーに
実行できるのかが
ポイントとなる

バリ島には
日本で不動産業を経験した人が
あまりに少ないこともあり
日本の法律や商慣習に照らし合わせた
バリ島の不動産事情の説明や
リスク回避のポイントを
抑えることができていない人が多い。

だから
当社に相談にくる日本人の方は
トラブルを解決することから
サポートすることが多い

そして今１２月
だんだん忙しくなる
雰囲気が出てきているので

３月まで走り切りたいと思う

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著者プロフィール
大坂寿徳（toshinori osaka）

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業（事業売却済み）
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業（PR会社）などを経験

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