海外の学校に通わせるとは1
大学入試など
4月からの年度始めに向けて
多くの人が
将来のために勝負に出ているこの時期
私の周りでも
あそこのコは
日本の〇〇大学に入った
とか
来年、受験なんだよね
とか
帰国子女枠に入りたかったのに
バリ島のインターナショナルに
子供を通わせたいんだけどー
とか
色々話題に登ってくる
そこで
以前、バリ島の学校に子供を
通わせた経験をもつ私が
周りの人の考え方も踏まえ
海外の学校に子供を通わせるとは
どういうことなのかを
私の感覚で話たいと思う
目次
1.出国した際の気持ち
私には子供が4人いて
バリ島に移住した際に
子供だけでなく
私や妻は基本的には
「英語が話せない」というレベルだった
子供は上から
小学4年生
小学2年生
3才
1才
そして親として
子供の勉強について
思ったことは
「英語以外の科目を捨てる」
ということを密かに思っていた
もちろんその気持ちを
子供に伝えた訳ではない
2.学校
小学生チームは
インターナショナルではなく
バリ島で「ナショナルプラス」に入った
簡単にいうと
公立のローカルではなく
私立学校っていうイメージ
英語にも力を入れていて
やたらケンブリッチ式のイングリッシュ
が強調されていた
授業はインドネシア語で行い
英語の授業は英語でするイメージ
確か白人の先生もいたような?
生徒は
インドネシア人
日本人や韓国人
オーストラリア人
など
3.授業内容
日本では小学生の科目は
国語、算数、理科、社会
ここでは
語学の授業はバリ語、中国語、英語
その他、算数、理科、宗教など
があった
子供に聞いてみたら
算数と英語以外は
何言っているかわからない
とのことだった
算数は日本の方が進んでいて
授業で言っていることが
わからないが
問題をみて答えがわかった
まぁ文章題以外は
問題が解けたようだった
そして英語は
英語で英語を教える内容だったので
小学生が勉強する内容なので
そんなに難しい訳ではわかったようだった
4.まとめ
海外の学校に通わせると
もし、
全て英語の授業をしていたとしても
特に最初はまったくわからない
入念な準備という
考えもあるだろうが
それは残酷に時間が過ぎるだけ
そう入念な準備は必要ない
必要なのは手続きだけ
そして
バリ島ではほとんど英語が通じる
子供に対しては最初は苦労するだろうが
小学生のレベルの内容は
英語ができるようになってから
復習してもいいくらい
簡単なはずだから
大きな影響はない
もっと言えば
多くの人は、
語学と数学以外
大人になってから
その勉強は活かされないだから
今日は長くなったので
今度続きを書きます
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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