2019
07.15

僕は高校時代部活を途中で辞めたヘタレです

bali, Diary

他人の
フェイスブックの投稿を見て
涙した

それは
私より少し前に
部活を辞めた友人の子供の話

 

 

子供の頃
誰でもスポーツをしていたことが
あると思うが

私は秋田の田舎で
「柔道」をしていた

何歳から始めたかは
あまり覚えていないが
物心ついた頃は
道場でよく寝ていた

人が練習をしているのに

まだ幼稚園に入ったか
入る前かすら覚えていない

 

小学生の頃は
ただただ
道場へ遊びに行っていたような?
嫌だけど行っていたような?
親が柔道をやっていたから行っていたような?
兄が柔道をやっていたから行っていたような?

そんな主体性もなく
やっていたかな

強くなろうとすら
思っていない

 

中学生の頃も
始めは流れで柔道部に入ったのかな?

当時何度もサッカーをやろうって
思ったが

結局、普通に柔道部だった

私の中学の柔道部は
とても強く

(注意)
人は過去の話を美しく語る傾向にあるので
ここからは
数十%程度話が大げさになっていると思って
読んでください(笑)

 

新しい代(秋から春にかけて)
になって一度も負けていない
と言う所に入部した
(その前の代もほぼ同じ状態で
その代からは相撲部屋に入った人が2人
さらに一人は当時無敵を誇っていた
東海大相模に進学)

しかし、その年の夏は
市の大会の決勝で負け
県大会には出たものの
リーグで敗退した

無敵だと思ったのに、、、

 

そして、三年生が抜け
1、2年生だけになり
また、勝ち続けた
開会式には優勝旗返還
閉会式には優勝旗授与

市の大会も何なく優勝

しかし、県大会の決勝では
負けてしまう

しかも大将戦の一つ前で
決着がついた状態

勝敗だけ見たら僅差だったが
負けた

その時私は
親が張り切って買った
ビデオを回していたが
見直した時には

泣きながら応援している
自分の声が
恥ずかしいくらい
入っていた
(撮影している人の声が一番多く
拾われてしまうからね)

そして
自分たちの代になって
悲願の全県制覇
なんて思いながら練習した
自分にとっては
この頃が一番練習していた時期
だと思う

年を追うごとに
練習は厳しくなった

中学生だから
練習のスタートは
自分たちだけで始まり
後半にかけて
OBの大人たちが参加して
練習に熱が帯びてくる

彼らがバテた頃に
練習は終わる

毎日をハードに練習していた

そして夏
それまで、1回程度しか負けてない状態で
市の大会にのぞみ優勝

県大会では
また決勝で負けてしまう

そして夏は終わった

ちなみに
私は補欠にも慣れない程度の
実力

しかし、敗北感だけは
一丁前にあった気がする

 

当時の実家の寝室には
親が中学3年時に
夏の県大会で団体優勝した
記念写真があった

さらに親がその後
国体などの全国規模の大会で
個人で優勝している賞状も
複数枚一緒に掲げられていた

あー親のようには慣れなかったなと
思うと同時に
親の凄さを実感した

 

その後
親の母校である高校に入った際に
同じような境遇のTくんに出会う

Tくんと私は
それまで話たことはなかったと思うが
親が同い年で友達、
しかも親が実業団の団体で
全国制覇した時のチームメイト
お互い次男同士
そんな彼とすぐに仲良くなって
良く遊んでいたが

彼が部活を辞めて
程なくして私も
部活を辞めた

高校の柔道部は遊んでばかりで
練習が始まらないのに
時間がくると終わっていた
隣の剣道部は全国制覇していたのに、、、

私は真面目に柔道のことを考え
柔道を続ける意味が見出せず
練習に行かなくなった

自分には東京に行きたいと言う
田舎者らしい夢があった

もし柔道で大学行っても
そのあとは学校の先生になって
柔道を教えるの?

それも悪い夢ではないが
それに価値を見出せなかった


そして、意外にも

その頃、勉強が楽しくなって来ていて
商業学校だったこともあり
経営に関する勉強が楽しかった

 

自分は勉強して大学に入ると決め
正式に部活を辞めた

Tくんが辞めた理由は
今も知らない
彼は今、地元で柔道整復師として
開業している
地域にも貢献している地元の名士なのかも
しれない

 

柔道と関わらなくなって
もう25年近く経過した

今日

 

FBのタイムラインに
飛び込んで来たのは
Tくんの奥さんが投稿した記事

Tくんの息子が
個人団体共に
県中総体個人団体
共に優勝

全県制覇

 

 

 

自分たちは
あれだけ練習をしても
届かなかった
全県制覇

ほぼ同時期に部活を辞めた
Tくんの息子がそれを
やってのけるなんて

試合を見たわけでもなく
たった一行の文字で知っただけの
内容

 

それなのにただただ
感動して涙してしまった

Tくんの息子くんのTくん

優勝おめでとう

 










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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