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遊ぶように仕事をする

遊ぶように仕事をする
オンとオフを区別する

何が正しいか 正解などない

仕事目的だけだったの?
ただ遊ぶだけだったの?

自分は 境目をつけないタイプなので
つけられると少し寂しい
気分になってしまう

これは価値観の違いでしかない

仕事と遊びは別だが

仕事をしてて 楽しいことは必須だ

 

 

ただ

遊ぶように仕事をすることは

一般的には難しいようだ

 

私自身も
全ての仕事がそうである訳ではない

 

ただ遊ぶように仕事をしている割合が
圧倒的に多いと思う

 

遊ぶように仕事をする
いや遊んでいる間に仕事をしている

どう表現するべきなんだろう?

 

結論的な話をすると

お客の選び方と
気持ちの問題だと思う

 

1.お客をどう選ぶのか?

それは「NO」と言えるポジションをとること
お客に「NO」と言えない場合は
ストレスがたまる

しかし言えるような関係が気づけると
そこにはストレスがたまらない

だって嫌なことはしないのだから

 

2.気持ちの問題

多くの人はこれが仕事
これは仕事ではない

と思って仕事をしていることが多い

特に営業に関しては
それをどう意識するかが重要

私の営業スタイルは基本的に遊んでいること

自分の中では
もっと遊ばないとって思っているくらい

人が人を呼んでくれるのを
ただ待っているだけである

いつか、仕事になることを
期待して遊ぶのは良くないことだと思う

遊んでいる中で
自分の人と成り(性格)がみんなに伝わっていき

それが結果、
飾らない営業となっていくのである

 

3.飲食店の場合

飲食店に限ることではないが
わかりやすい例として

食事がうまいのか?
店内の内装が良いのか?
それとも店員さんのキャラなのか?

 

食事がうまい店を目指すなら
メニュー開発に力を入れるべきだし

インスタ映えや
おしゃれなお店を目指すなら
内装にお金をかけるべき

そして
店員さんのキャラ愛想で
お客さんを呼ぶなら
キャラを前面に出したお店を
作るべき
料理が多少どうであれ
その店員さんにお客さんは
会いにくるのだから

 

4.派遣の場合

ハケンの品格
というドラマが昔あったが

上記の飲食店と同じように
キャラ立ち派遣と
スキル重視の派遣と
2種類に分かれると紹介されていた

もちろん
両方を兼ね備えるのがベストだが
性格もあるので
なかなか両方得るのは難しいのかもしれない

 

5.まとめ

仕事の仕方として
飾らない自分を出すのが

遊ぶように仕事をする

ということに近いと思う

そして
仕事の仕方や営業の仕方に正解はない

私には合わない手法で成功した人も
たくさんいる

遊ぶように仕事をしてなくても

自由に仕事をできている人が多い


もし、ストレスを抱えそうなら
どうすれば楽しく仕事をすることができるかを
考える必要があると思う

 










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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