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学校の視点 VS 親の視点

 

私たちは今、
バリ島の学校に
通う子供をサポートしている

今日は
学校の先生と親御さんと
同席にて面談をして来た

 

内容はお伝えできないが

日本の学校でも
海外の学校でも

 

先生たちが正しい視点に立っているのか
わからない時がある

 

親から見る「子供の姿」と

先生が見る「子供の姿」

どっちも本当の姿だと思うが

 

今日は
大きく勘違いしているように思えた

 

物も
光を当てる角度が違うと
違って見えるように

子供も先生と親でも
違って見えるということも
理解できる

そして
積極的に問題解決をしようとしている
姿勢もわかる

 

これは一般の仕事でも同じだ
例えば
意識高い系の人は

何か問題を発見すると
問題を解決しようとする

「なぜ」を5回繰り返すと
本質に辿りつくという

何かの本に書いてあるようなことを
本当にしてくる人もいる

 

そこで
私は思う


「物事はシンプルだ」ということを

「なぜ」の繰り返しも
答えに近くための方法であるが

 

1回で答えを出せることも多い

1回で正しい答えを導き出した後の
繰り返しは
ただの屁理屈であったり
無理やり出した
本質からズレたことだったりもする

 

そして今日は
そんな方法から導き出された
解決方法を伝えられた


その解決方法は
何度考えても
ズレているように思えた


もっと悪い方向になるように思えて


その子供が今何を楽しいと思えて
何が楽しくないって思うのかを
理解できてないから
問題が発生していることに
気づいていない


改善すべきは
学校側のスタンスではないのか?
って思える。。。

 

どこの学校も
完璧ではない

どんなにいい学校も
先生が全員いい訳ではない

あたりハズレはあって当たり前だ

生徒が悪い所も多々ある


生徒も先生も
双方に悪いところがあって
双方が前向きに問題を解決する必要がある

 

今日は
日本の学校の先生も
海外の学校の先生も

同じ感じなんだなと思えた

 

先生、それは
問題の受け取り方が
根本的に間違っているから
答えに辿り着けないんだよ
って

 

 

 

 










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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