人検索に対応しよう
最近、意識高い系の人はこう言う
店検索から人検索へ
どういうことかと言うと
目次
1.レシピは手に入る
一部の
最高の職人がいるお店や
仕入れが最強に強いお店
以外の場合
お店で美味しいと思った
料理はほぼ
再現できる
検索すると出てきてしまうのだ
有名なのが
水信玄などと言われているレシピ
このブログでも作ってみて
公開したが
YouTubeなどで
流行り過ぎて
様々なお店がメニューに入れたり
個人でも作られるようになった
かなりインパクトのあるメニューであるが
誰でも簡単にできることが
わかってしまい
職人の凄さを感じることが
できない商品になってしまった
https://toshiosaka.com/archives/%e7%b0%a1%e5%8d%98%ef%bc%81%e5%92%8c%e8%8f%93%e5%ad%90%e3%81%ae%e4%bd%9c%e3%82%8a%e6%96%b9.html
昔はレシピが出回ることが
あまりなかったので
修行を積まないとできなかったことも
ある程度のレベルまでは
レシピサイトやレシピ動画をみて
自分で簡単に作れるようになった現実がある
2.飲食業界だけでない
この話は何も飲食業界だけではない
アパレル業界でも
デザインは簡単にマネすることができるし
会計ソフトの会社が最近上場したように
簡単な業務は自動になってしまった
3.人検索に
そして人々は次に何を求めるかと言うと
〇〇さんがやっている居酒屋
〇〇さんがプロデュースしているカフェ
〇〇さんがやっている会社
〇〇さんがやっているブランド
など商品自体に付加価値を求めるのではなく
人に付加価値を求めるようになってきている
4.どう対応するか?
対応方法は
何も新しいことをやる必要はない
すごい経歴や
すごい結果を残してきた人は
人検索で引っ掛かりやすいと思うが
「キャラ立ち」も
一つの解決方法と知られている
簡単に説明すると
派遣業界でも使われている言葉で
すごいスキルを求めているのではなく
愛想が良く親しみやすい人
明るい人が
「キャラクター」が立っていて
重宝される
ある程度の事務的なスキルで十分なのである
また最近はスナックに例えられることも多く
みんなに慕われている
スナックのママのところに
人は集まる
特に美味しい食事があるわけでもなく
サービスが際立って良い訳でもない
なんなら
酔っ払ってしまったママを
フォローするお客さんまでいる始末
でもママのキャラクターを慕って
人は集まってくる
5. つまり
いわゆる「信用経済」と言われる価値観で
あの人だからと言う人に
なる必要があり
それが検索できるように
個人名
(実名の方がより良いがニックネームでも良いと思う)
を発信し続けることが
重要になってくる
技術力やサービスなどの
情報が共有される時代に
対応していかなければ
生き残れないのかもしれない
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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