従業員の採用２　海外編

従業員の採用方法に関して
一つの方法をここで紹介します。

現地のパートナーを厳選する。

そのパートナーからの紹介や出向、派遣という形をとり
採用された従業員がすぐ辞めてしまった場合など
パートナーとしっかり話をし責任の所在を明らかにする。

この方法だと
海外でもある社会保険料など問題がクリアできる。
また、日本とあまり変わらないのだが
若者がすぐ仕事を辞めてしまうという問題にも対応出来る。

ポイントはやはりそのパートナー選びである。

その見極めが難しいのだが
一つ言えることは
日本と同じでまだ知り合って間もない人に
大金を任せないということである。

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著者プロフィール
大坂寿徳（toshinori osaka）

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業（事業売却済み）
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業（PR会社）などを経験

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