未来のために種を蒔こう
未来のために種を蒔こう
東南アジアでは
目先の利益を優先するように
思える
友好関係を築くような
話をするのだが
実際は積み重ねを大切にせず
いつ嫌われてもいいような
条件を出して出してくることが多い
有名なのは学校建設
土地代と建設費用を受け取り
建設をする
しかし運営していないことが多い
さらに踏み込むと
寄付した人が来るタイミングで
ノートや鉛筆が貰えるよと
言って子供を集め
授業をしているように見せる
学校の先生集めや給食、
家の仕事を手伝わないで
学校へ行かせるのか?
など多くの問題がある
本当にやろうとしたら
継続的な多額な寄付が必要になる
対照的に
華僑系やアラブ系は
遠い未来の利益を
優先する
例えばインフラの整備や
施設を作ったりと
子孫の為に投資を行い
経済発展をさせる為に
どんどん投資していく
現実問題として
手元資金が多くあれば
より遠い未来に種を蒔ける
手元資金が少ないほど
目先の利益しか考えられなくなる
私はいつも
5〜10年先の利益を優先している
感覚はある
もっというと
手元資金が少ないウチは
貯金でもなく
株などの金融資産でもなく
土地でもなく
自分や家族、特に子供に投資した方が
大きなリターンが得ることができる
子供に教育費として
毎年300万円を使っても
将来毎年2000万円稼げるようになれば
大きなリターンと言えると思う
子供の期間は22年程度だが
大人の期間は40年以上はある
その間の平均年収を考えたら
中途半端な貯金や投資より
遥かに大きいリターンである
私も
もっともっと遠くの未来の為に種を蒔こうと思う
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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