ほめる技術
以前、
ある研修にて、
「ほめる」ことについて習ったことがある。
その方法は、
サンドイッチでほめる!である。
①まずほめる(すごいですね~)
②その内容について話す(レクサスに乗っているなんて)
③再度ほめる(すごいですね~)
そんな感じである。
はっきり言ってこの内容について
馬鹿らしいと思った。
その理由は
その人は
多くの営業マンから
レクサスがすごい!
って単純にほめられ
慣れているからである。
これでは
その他大勢の営業マンと横並びである。
むしろほめないほうがまだマシである。
もし、ほめることで
自分を印象つけたいのであれば
(私の個人的な偏った考え方かもしれないが)
そのレクサスって
○○グレードですよね。
そのホイールって
オプションで変更したものですよね。
僕も展示会でみて
このグレードと
もうひとつ○○かどっちかだな~
って思ってたんですよね。
という共感である。
ちなみに
今の例では
一度もすごいとかは言っていない。
つまり
その人のこだわりを付き
共感することが
ポイントなのである。
これにより
その人と同じ価値観を共有している
感覚になれるのである。
相手が同じ価値観をこちらが
もっていると感じてくれたら
親近感も沸き
プライベートの話なども
しやすくなり
人対人の
フラットな人間関係が
構築できるではないだろうか
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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