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現金の持ち出し インドネシア バリ

バリ島へ移住のために日本からの大量の現金持ち込む場合が多い。
会社設立(起業)やリタイアメントが該当してくるだろう。

不動産の問題として
住宅購入や日本と違い住宅の賃貸でも
基本的には1年以上の一括場合だから
意外とまとまった現金が必要になる。

通常だと海外送金なのだが
まだ住んでいないことから
口座がないため現金を数千万円単位で持ち込むことが多い

日本側の申請はここでは省略するが
バリ島入国時には
機内で配布される申告用紙に記入すると問題ない。
しかし、ここで記入漏れがあると
10%のペナルティが取られてしまうから注意してもらいたい。

 

そしてここからが本題。

バリ島移住時に数千万円単位で現金を持ち込み
住宅を購入、レンタルまたは定期預金を組んだりとするが
健康上の理由や事業の撤退売却などで
日本に帰ることもある。

その時に気になるのは現金の持ち出し規制であるが
ほとんどのアジアの場合、
現金を持ち込むのは可能だが日本に持ち帰るのが難しい。

そこでバリ島(インドネシア)はどうだろうということを予め確認しておく必要がある。
インドネシアでは日本円の持ち出しに制限はありません。

日本に現金を持って帰りたい人たちはインドネシア国内で
予め日本円に両替して日本に持って行っている。
日本でルピアのレートは流通量が少ないせいか
かなり悪いのでそういう面からもバリ島(インドネシア)内で
両替していく必要がある。










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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