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常連さんには? 常識は通用しない!2

前回の続き

 

前回、業務用の電気製品を購入した話ですが

スタッフが持ってきたその製品はかなり汚れていて
汚かったので、丁寧にアルコール除菌などしながら
磨きました。

中古の備品でしたが
状態もよく、拭いたらきれいになり気に入りました。

その後、バリでの先輩経営者の方と食事をしながら
その話題になり話していたら
欲しいってことを軽く話していたので

いつもお世話になっているので
サプライズでプレゼントしよう!
と思い

もう一つ購入してくるようにスタッフに指示しました。

 

そこで、質問です。
もし、前回来たお客様が2~3日後に同じ商品を
もう1つ購入しにきた際に売主としてあなたはどうしますか?

①少しディスカントして販売する。
②もう一つだからと言ってもたった2つなので
特に割引はしない。

 

 

今回、の答えは

③約2倍の値段で売る。

 

が正解です!

 

もともと①と②しか選択肢がないのに③って
という質問にしてしまったのですが

考えて欲しかったのは
私の常識だと①か②しかなかったのです。
いや、むしろ少し安く購入できるかなと思い
①しかなかったのかもしれません。

しかし、
それを超えた連絡がスタッフからきたときの
衝撃は忘れられません。

購入したがスーパーなどではなく
個人経営のお店ということもあるのでしょうが。

今までも同じものを購入しに行って
安いと思い買い占めたりすると
次回値段が上がっていることは多々ありますが

2倍の値段にされたのは初めてでした。

と言っても
約1500円から3000円です。

アジアを楽しめる範囲です。

 

ジャンルに関わらずことようなことは
普通ですので
日本人が優しすぎると思いましょう!

 

 

 










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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