まさかの「禁酒法」?
本日の東洋経済で衝撃の記事が掲載された。
インドネシアではたびたびこのような法案が提出される。
理由の一つとして
インドネシアはイスラム教の人が90%を占めているといわれ
そのイスラム教では飲酒が禁止されているからである。
確か去年も同じような法案が提出されて
コンビニなどではビールを入れているショーケースが
スモークが貼られわかりづらくなっていた時期もあった。
その時もバリ島だけは例外として飲酒をOKにして欲しいという
話し合いがあり、
理由としては禁酒にしてしまうと
観光産業に壊滅的なダメージが残ってしまうであろうという
考えや
インドネシア内でバリ島だけはバリヒンズー教が90%と占め
禁酒という考え方がそもそもないというのもある。
その結果として
実際は法案が可決されなかった。
政治的な理由でこの法案が提出されていると思うが
可決はされないと思うし
もし法案が可決されるようなことがあっても
バリ島だけは例外になるような気がする。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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