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飲食店経営は難しい? 2

まだまだ続く
飲食店経営の奥深さ。

それではレストラン経営について
警察とも話し合い、ライセンスも取り
さぁ営業再開だ!

そう思い営業していると
また1か月程して
警察がやってくる。
今度は何の話なのか?と思うと
お店で扱っているワインや焼酎、ウィスキーなどを
回収するというのである。
もちろん正規輸入をして税金も納めているのに。

 

またどういうことかというと
今度はアルコールを扱う許可を取っていないという。
まったく聞いていないと思うのかも知れないが
実際にこの許可を別に取得する必要がある

会社を設立する際や不動産を借りる際の不動産業者
営業許可を申請する際に頼むエージェントにもよるが

 

このあたりを理解していない業者も多いのも事実。

 

英語が得意だからと言って、英語だけのコミュニケーションで
欧米人のエージェントと話していても同じである。

詳しい話はまずは日本語で理解しないと厳しいのも現実である。

また、ビンタンビールだけは
インドネシア国内の産業を守るためか許されたりもしている。

 

回収されたアルコール類は?というと
やはりペナルティを払って返してもらうことになる。

さらに続く










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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