ドネーションカフェ攻めました!
ドネーションカフェに行ってきました。
外観はこんな感じです。
一階の雰囲気。
何がドネーションかと言うと
ノートやペンなどの文房具をある程度持っていくと
コーヒーが無料になります。
もちろん、何も持って行かなくても
売上の一部が
インドネシア各地にある
オーナーさんが実際にバイクでおとづれた
寄付を必要としている小学校に文房具が届けられます。
営業時間は12時から22時まで
2階はこんな感じ。
個室もあるので打ち合わせなどにも。
テレビもありました。
「ゲームができるよー」って紹介されましたが
ゲーム機はまだ無いようでした。
打ち合わせ時にPCの画面を表示させるたりすると
いいかも。
バリ島では落ち着いて話ができる
Cafeが少ないとのと
さらに個室がほとんど無いので
日本のように打ち合わせに使いたいって
感じのCafeはかなり珍しいです。
話をドネーションの話に戻して
私は街頭募金を自分で主催して行ったことがあります。
初めてやったのは
東日本の震災時です
事前に
渋谷警察署に道路使用許可の届出をし
(確か3000円くらい)
そちらの許可証を掲示しながら
そして、ユニセフにも申請し
募金箱などを入手して。
街頭に何時間たったんだろう?
正確には覚えて無いけど5時間くらいかな?
5〜6人で。
声を出してかなり疲れた記憶があります。
頑張ってくださいって
暖かい声をかけられることもありますが
中には悪意の質問もあったりして
精神的にも疲れます。
実際に募金で集まったのが
2万円くらいだったような。
そのうちのほとんどが
フェイスブックの投稿をみて
駆けつけてくれた友達からの募金。
そして、疲れすぎたので
言い出しっぺの僕がまたお金を払って
お疲れ様会を行い
さらに2万円ほど。
募金の大変さに気づいたことと
次、立ち上がる時は
継続して支援できる仕組みを作らないと
いけないと強く強く痛感しました。
そんなこともあり
今回のCafe訪問時に
いくつか勉強をさせてもらい
近いうちに自分自身でも
再び活動できるようにしたいなと
思いました。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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