少し前に
友人から
「今度コモド行きたいから調べておいて」
っていう連絡がきた

バリ島に住んでいたら
時々耳にする「コモド」という言葉

実際に良く分からないので
ちゃんと調べることに

1.調べる前のイメージ

コモドドラゴンで有名な
コモド島
恐竜みたいな生き物が
生息する伝説の島

行ったら
そのドラゴンが
島をウロウロしているので
とても危険な島

わかっているだけでも
過去に３０人以上が怪我をし
３人以上が亡くなっている

2.島の閉鎖

環境保護の問題から

コモドドラゴンがいるコモド島を
インドネシア政府と地元州政府が
2020年1月から１年間
閉鎖する方針を発表した

地元環境業界は混乱をきたし
本当に一年だけの閉鎖なのか？
と不安になっている

廃業する業者も出てくるとも言われている

閉鎖の理由は
コモドドラゴンが
密猟されたり
エサであるシカが減少しているため

コモドドラゴンが急速に減少しているからである

もしかしたら
今後本当に見れなくなる可能性があるため
もし見たいならうちに行く必要がある

3.旅行代理店

バリ島には
コモドツアー案内所はたくさんあり
観光客が多いエリアに点在する

そして値段をその人のイメージで決めて
販売されている

定価が表示されていないから
少々不安がある

インタネットや某フリーペーパー
などで案内されているのは
このようなイメージ

インドネシア バリ島 Labuan Bajo コモド国立公園
コモド島：ボート＆ホテルステイでのプライベート3日間ツアー
１名　Rp 8,180,594から　
（2019年9月現在　64,000円程度　）

↑これは実際の数字で
私には比較的高額に感じたが
街で適当に金額を設定するより安心感があると
思える

このツアーにはバリ島から最寄りの空港
Labuan Bajo（ラブアンバジョ）までの
飛行機代が含まれていないのでさらに費用がかかる
そして
ボート（大きな船ではなく木造の船）とホテル
各１泊（計２泊）の金額

人それぞれ好みがあると思うが
ボートに一泊するっていうのが
おじさんなので
「キツい」
というイメージ

お子さんや若者などは
ぜひ船に一泊して

天気が良ければ
周りに明かりが無い
最高の星空に出会えるとはずだ

4.まとめ

基本的にそこそこの金額がかかる
コモドツアー

そこで私が取った行動は
個人旅行

自分で飛行機、ホテル、ツアーなどを手配
するパターン

次回は私が体験した内容をお伝えします

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著者プロフィール
大坂寿徳（toshinori osaka）

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業（事業売却済み）
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業（PR会社）などを経験

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