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海外のルールはそんなに甘くないよ

安易に考えている人も多いが

海外のルールは甘くないよ

 

東南アジアだから
日本よりゆるいって
なんとなく思っている人が多い

例えば

 

1.民泊

空いている部屋を旅行者に貸す行為
これは、日本と同じ
建物に
民泊のライセンスが必要となる

さらに
その人も外国人ならそれに
付随するVISAが必要となる

 

このパターンでよく聞く言い訳は
「〇〇さんもやっているよ」

という話である

それは単純にルールを破っていて
まだ捕まっていないだけ

 

知っている人は
イミグレーションに捕まって
強制送還プラス30万円相当の
罰金払ったと
聞いた

 

 

2.学校

海外の学校は小学生でも
留年や退学がある

ある人は、定期テスト中に
日本に帰っていたことで

留年した

小学3年生なのに。。。

 

反対に
飛び級もある

それだけ、
その個人の成績や性格が
評価される


ゆとり教育?
脱ゆとり?

寝言もいいとこである

 

3.VISA

ここインドネシアは
オーバーステイ

いわゆる不法滞在だと

1日あたり1万円程度の罰金だ

 

ビザなしでもちろん
観光のために入国できるが
視察や打ち合わせなどは基本できない

最近でも
それで捕まった人も多い

 

4.まとめ

考えて欲しいのは
日本で外国人が
同じことをしていると
かなり目立つのと同じ様に

海外で日本人が同じことをしても
目立つ

 

その感覚は思っている以上に厳しい

商慣習でも同じことだ

 

 

海外に移住する場合は
安易に考えずに
その国のルールを守り
その国に住まわせてもらっている
住み続ける努力がかなり
必要であることを理解する必要がある

 

 










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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