最初の上司
昨日の朝方
最初の上司とも言えるK顧問が亡くなりました。
享年77歳です。
顧問とは新卒の頃に入った不動産会社にて
知り合いました。
そこの会社はとても小さな会社で
最初は社長と顧問と私だけでした。
(なぜか外野の人は多かった)
新卒だった私は
なぜか顧問と
かなり年齢差があるコンビで
営業をしていました。
仕事に対する姿勢・考え方などの
影響を大きく受けたと思います。
正直
いつも、怒られていたイメージがあります。
また、いつも褒めて頂いたイメージも同時にあります。
本当にいろいろ教えてくれました。
最後に教えて頂いたことは
「ありがとう」と伝えることでした。
(その時の内容はこちら )
感謝を伝えることが下手な私に
最後に教えてくれました。
2月の上旬に入院したのですが
年末年始の段階で
もう長くないことを感じていたのかもしれません。
息子や孫がいなかった顧問は
入院したベットの上でも
仕事の電話をするくらい
仕事が好きな人でした。
本当だったら
引退して孫と遊んでいるような
年齢だったと思います。
そんな顧問に対して
今の私にできる恩返しは
仕事で成功することがしかありません。
心から冥福をお祈りいたします。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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