クールビズを考える
政治家が最近
おきなわのアロハシャツみたいなものを
着ている。
これは「かりゆし」ウェアというものらしい。
私なんかが見ると
だらしなくも思えるが
そう思う自分が時代や環境の変化に
頭がついていってないのかな?
と反省したりもする。
そもそもクールビズ をウィキで調べると
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「夏場の軽装による冷房の節約」を
キャッチフレーズにしたらどうかとアドバイスされた。
それ以降、環境省が音頭をとり、
ネクタイや上着をなるべく着用せず(いわゆる
「ノーネクタイ・ノージャケット」キャンペーン)、
夏季にセ氏
28度以上に設定された冷房に
対応できる軽装の服装を着用するように呼びかけている。
環境省が想定する
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など載っている
また、
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特に営業職は顧客と接する職種であるため、
社外からの理解が無ければ
軽装にて顧客と接することは困難である。
職場の同一化を重視する日本企業においては、
事務系の男性社員が上着・ネクタイを着用しないと
周囲に抗していると見られ根強い抵抗感を持たれる他、
本人も周囲の反対を押し切ってまで
クール・ビズを押し通そうとする者は少ない。
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とも載っている。
そういえば
去年、ある政治家がクールビズの廃止を
提案していたが
営業マンがどれだけ
スーツを着て、汗だくになって
苦労しているか理解していない!
などとたくさんの
世間の批判を浴び
その提案もどこかへ行ってしまった。
そんなこともあり
去年までのクールビズより
今年は政治家はもちろん
世の中全体的にラフな方向へ向いている。
10年前は
半袖ワイシャツが
だらしないという
声があったが
今では多くの人が着ていて
だらしないと思う人は少なくなった。
また、
クールビズをテーマにした
デパートのマネキンはもちろん
ビジネス誌でも
ポロシャツを着たクールビズが
掲載されている。
クールビズは
年齢やその職場環境によって
理解の仕方や基準に差が生じる。
ただ、ひとついえることは
ビジネスでの服装だから
だらしない格好や
汚い格好はタブーであると思うが
清涼感がある服装であれば
良いと思う。
間違ってもクールビズを
ノーネクタイ、ノージャケットで
いつネクタイを着けても
おかしくない格好と考えるは
よくよく考えると
ただネクタイをはずしただけになるので
もう少し勉強が必要だと思う。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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