トレンドと個性の両立
この間、テレビを見ていたら
「トレンドと個性の両立」と言う
キーワードが出てきた。
そこではファッションの話題であった。
考えてみると
トレンドを追求すると
確かに、お洒落に見える。
だけど、流行のアイテムを着ているだけで
プロや本当にお洒落な人からすると
ただの雑誌のパクリであり、
マニュアルくんみたいで
むしろ、めちゃくちゃ
かっこ悪い。
しかし、本人は
ファッションリーダー気取りであり
否定されると怒ってしまう。
かっこ悪いのに。。。
つまり、
ファッションにうとい人=お洒落ではない人
にしかお洒落にみえない。
経営でも同じ状況はよくある。
流行の本に書いていた内容や
一部の変なセミナーの内容に
影響されてすぐ
そのまま、自分の会社に導入したりすると
うまく、いかない。
うまくいっているように見えても
実は経営陣しか満足していない。
外から見ると
かっこ悪い。
トレンドと個性の両立。
流行している経営手法は
何かやはりポイントとなる良いことがある。
それは、間違いない。
さらにいうと、
実は、内容は
そんなに目新しいことでもない。
ファッションと同じで
流行は繰り返される。
(技術革新による変化は別。
例えばPCの普及とか)
目新しいように見えた手法も
名前や雰囲気、ニュアンス、捉え方など
角度を変えただけである場合が
ほとんどである。
経営でも、自分の会社に合うように
カスタマイズして個性をプラスしないと
会社の業績は伸びない。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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