大風呂敷を見た。
大風呂敷を広げる。
そんな言葉がぴったりな
プレゼンを最近された。
その場に
大事なクライアントを
同席させてしまった自分に反省した。
すごい人脈。
すごいビジネスモデル。
すごい資金。
話を聞いていて
私は気分が少し悪くなった。
しかし、
大事なクライアントは
表面的な響きに
前のめり。
話を聞いただけで
悪く判断してしまったが
本当はすごく良い話なのかもしれない。
経験上
この手の話は
あまり良い話ではない。
本人も、
実現に向け本気で動いていると思う。
しかし、振り回されて
スタッフもテンションがさがり
最後は形にはなったが
関わった人すべての期待値が高いため
思ったような利益を上げることができず
「これは、利益を目的としていない」
「ボランティア」
「テストマーケティング」
なんていう言い訳をして
終わるパターンを
何度も経験している。
ビジネスをする上で
自分は謙虚でなければならない。
大きな企業になればなるほど
謙虚でなければならない。
これに関連して
お世話になっているOさんから
謙虚な姿勢について
アドバイス?叱咤してもらった。
相手にとってプラスになるようなことをして
「お礼を言いたいから訪問したい」
と言われても
自分から足を運んで話を聞く姿勢が
大切だと
ましては偉そうに話を聞いたりすることは
三流のすることだと。
実るほど頭(こうべ)をたれる稲穂かな。
こんな言葉を思い出した。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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