バリ島で自動車保険使ってみた
先日の交通事故から
約1週間ほどたったのだが
ちょうどバリ島では
連休中だったので
連休明けの今日
保険の手続きをした
日本と自動車保険の手続きの仕方が
多少違うようなので
解説することに
目次
1.TOYOTAに行った
連休中ということもあり
なかなか正確な情報が入って
来なかったのか
最初TOYOTAに行った
そしたら、
先に保険会社に行って
車を見てもらって欲しいと言われた
バリ人のKくんがいうには
「やり方が変わりました」
以前は
TOYOTAが全部手続きをしてくれたそう
トヨタ経由で入ると
保険が高いから別の損保にしたからなのか
いわゆる、たらい回しに
2.保険会社に
保険会社の支店へ行き
受付で手続き用紙に記入し待つこと
1分くらい
恐らく、アジャスタ(損害調査をする人)
が出てきて
車の損害箇所の写真を撮り
その損害箇所に何やら
文字を書き初めて
しかも直接
クレヨンみたいなペンで
それがこちら
その後書類を受け取り
3.再びTOYOTAへ
先ほどの書類を
TOYOTAのサービスステーションに
提出
そして、またTOYOTAの人がチェックして
修理日を決め帰宅
修理の日程は約10日後となりました
4.まとめ
今回、保険を利用して
修理をしたが
インドネシアでは
日本より比較的修理費用が安いため
保険に加入していない人も多い
しかし、大きな事故の場合は
保険でないと厳しいので
ぜひ、バリ島で自動車を乗る際は
自動車保険が加入されているか
確認することが必要である
また、インドネシアでは
日本の自動車保険でお馴染みの
等級が存在しないようである
保険会社で保険を使いすぎると
次回保険料が高くなるのでは?
と質問すると
保険期間終了時の
車両の価値が
保険料を決める言われた
日本の自動車保険と
似てると言えば似ているが
もともとの発想のスタートが違うんだなって
思った
※今回の説明は、
保険会社によって対応が
異なる場合がありますので
保険使用される際は
事前に担当者へご確認ください
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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