ぶち抜く力 攻めました
いろいろ
話題に登ることに多い
与沢翼さんの
「ぶち抜く力」
読みました
与沢さんの本を読むのは
実は初めてなのですが
読む前から
わかっていたことと
まさかこんなことまで
ということもありました
自分では選ばなそうな本を
時々読むのもいいことだな
と思ったので今回も紹介することに
目次
1.書籍のパターン
与沢さんに限らず
この人はこんなことを
書くだろうなーという
予想が立つことが多い
特に、経営者の本で
最初の本などは
その人が本を出せるようになった
理由がある程度あると思う
〇〇で有名なAさん
って感じの人だと
その〇〇の紆余曲折が
面白そうだから読む
だから本を買って読みたい
そんなニーズがあるはず
しかし、そうでもない人の場合は
小さな成功体験を
武勇伝として語り
最後まで読んで
振り返ると
結局言いたいことは
1ページにも満たなかったりする
2.与沢さんの本の予想
読む前の予想として
「ぶち抜く力」ってタイトルからして
短期集中して何かをやると
「ぶち抜けるよ」
って内容だと思っていたし
テレビやネットで見ている通り
素直な人で
ストレートにシンプルに
伝えてくるから
気持ちがいいくらいである
予想通りの展開であったが
それが彼が体験している
成功の秘訣なんだなって
実感できた
3.予想外だったこと
ダイエットの内容を
結構がっつり書いていたこと
ダイエットに成功していたのは
知っていたので
軽くそのことを書いているんだろうな
って思っていたが
かなり、がっつり
書いていたことが印象深い
こんなに?っていうくらいだ
一般、通説を理解した上で
しっかり否定して
反論していた
まるで法律の試験の模範解答なような
文章であった
また、今回初めて知ったことの
一つで
彼は早稲田出身で
しかも親は
アメリカの有名大学で
MBAの学位もとり
超有名財閥系企業で役員になった人物
だという
いろいろやんちゃな
ことをしていた武勇伝は聞いていたものの
勉強をしっかりできる
土壌や環境を備わっていたようだった
勉強の仕方を知っているということは
何よりも武器であり
本を読むまで
テレビや世間のイメージが先行していた
ので自分の感覚を見つめ直さないといけないな
と反省しました
4.まとめ
今回この本を読んだのは
友人がフェイスブックに
この本の表示をアップしていたことであった
気にはなってはいたものの
一度も読んだことがなかった人の
本だったので読んでみた次第であった
自分の趣味や趣向とは違う
他人のオススメ本を読むことが
いいことだと感じれる
いい機会であった
彼なりの解釈がしっかり書かれている
良い本だと思いました
フリーランス、ノマド
海外で旅行しながら生活をする
という生活に憧れる人は
極端ではあるが
彼の考えを覗けることは
勉強になると思う
少なくても
彼は海外で成功している
日本人の一人なのだから
誰にとっても学べるところは
多いはずだ
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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