英語で打ち合わせしてきた
最近、英語に力を入れるぞ!って
気合いを入れ直したので
今日は
テンション上げて
全て英語で打ち合わせをしてきた
(↑ブログに載せることを考えたら
PCが入らないように写真を撮れば良かったと
少し反省しています笑)
「How are you?」と聞かれて
定型文ではなく
いつもより笑顔で
「Maybe」なんて答えて
おどけてみせてみせた
これが自分の意図通り伝わっているかは
若干の不安があるが
掴みの挨拶はこんな感じ笑
目次
1.誰と打合せしたのか?
彼の名前は
Jack ジャック
バリ島にある
有名インターナショナルスクールである
GreenSchool (グリーンスクール)
のスタッフ
打合せ内容はここで
お伝えできないが
結構、重要な打合せ
会話は全て英語
人種はあまり重要ではないので
彼がどこの出身だったか
忘れてしまった
2.バリ島の英語事情
本題に入る前に
バリ島の英語事情について
話しておくと
そう、バリ島では
インドネシア語だけでなく
英語で話さなければいけない
ことが多い
インドネシア全体で考えると
バリ島はかなり特殊らしく
他のエリアでは
ほとんど英語を話すことはないらしく
また英語が通じないエリアが多い
しかしバリ島は
世界屈指の観光地でもあり
インドネシア人が
英語を話せる率も高く
彼らに英語話せる?って聞くと
「あまり得意ではない」
って返事がくることが多いが
その感覚は
日本人の話せない感覚とは
全く別で
かなりレベルの高い段階でも
謙遜して
「あまり得意ではない」っていう
バリ島にいると
ローカルの人に
まずは最初は
英語で話しかけられることも多い
そしてこちらが
インドネシア語で話すとびっくりされる
3.打合せの理解度は?
正直言うと80%くらいは
理解できる
英語苦手を公言している
私としては
意外と高い確率すぎるだろう!
って思った人も多いだろう
ちょっと見栄張りすぎじゃね?
と思われてもしょうがない
だが
実際に会って打合せすると言っても
事前に今日の議題や
今までのメールのやりとりなどで
話す内容はわかっている
しかもメールやSNSなどの
メッセージアプリを使用する場合
Google翻訳などで
翻訳してから回答することができる
それなりに使う単語も
どんな話をするかってことも
理解した上でテーブルについている
一つ一つの単語を理解しているか?
って言われると
分からないことが多いが
話の文脈や知っている単語などで
あー今、この話をしているんだなーって
理解することはできる
4.これは特別なことではない
多分これを読んでくれている人で
英語がそんなに得意でなくても
レストランで食事をする時など
なんとなく理解できると思う
メニューを開いて
これとこれが欲しいと言う
困った時はゼスチャーしたり
知っている単語を並べたりして
相手もそれを理解して
対応してくれる
まぁ多少間違うこともあるかもしれないが
概ね通じているはず
レストランに来ていることで
食事をしたいという目的が
理解されているからだ
今回の打合せも
それと大きな差はない
5.まとめ
今回は重要な打ち合わせなので
日本語も上手なバリ人のKくんも同行
なので
私のボキャブラリー不足で
伝えることができない内容も
彼に伝えてもらった
打ち合わせ終了後
答え合わせをするように
彼と話すことで
理解度を100%に引き上げることができる
しかし、打ち合わせ中は
全部翻訳してもらいながら
話すとリズムも悪いし
時間も長くなる
だから
その場はある程度の理解で
話を進めても大きなずれはない
もし重要なポイントがありそうであれば
また、メールで伝えて貰えれば良いだけだ
そんな偉そうなことを言っていると
同時に
自分の力不足に反省している
勉強する時間をどうするか
どう生活リズムに入れて行くか
これからの課題である
これは
When you look in the mirror,
you see beauty.
when I look in the mirror,
I want to create beauty
-John Hardy-グリーンスクール の創業者の言葉
奥が深い
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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