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負ける悔しさを知っている。

多くのスポーツには

「王者」と言われる

常勝軍団がいる。

どんな状況においても

勝つことだけを期待され

答えつづける。

それだけの練習もやっている。

時として、そんな彼らに

「負ける人の気持ちはわからない」

という人がいる。

実は彼らの方が

「負けるくやしさ」を知っている。

逆に

常勝軍団でなければ

分からないのかもしれない。

普通

スポーツ大会は1チームしか優勝できないから

優勝したチーム以外は

必ず負けることになる。

そう考えると

ほとんどのチームは大会の度に負ける。

だから、

負けて涙を流すことはない。

しかし、

常勝軍団が負けた時

その会場の空気が変わる。

彼らに勝ったチームは

決勝でなくても

優勝したかのような

歓喜に包まれる

常勝軍団は

この世の終わりかの様に

暗い闇に包まれる。

たった1敗かもしれないが

負けたら1回戦負けしたのと

同じだと考えているから

そして、涙する。

彼らは、

この悔しさをバネに

這い上がろうとする。

しかし、

普通の人は

負けることに慣れているから

特に「這い上がろう」という

気持ちにならない。

常勝軍団の様に

死にもの狂いに練習はしない。

悔しくないから。

だから、必ず

負ける側に立つ。

つまり

負けるべくして

負けている。

ビジネスも

同じなんじゃないかな?










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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