ブランド力は通用しない！　１

通常、就職活動はどのようにするのであろうか？
大手かベンチャーか？
大手の企業に就職した方に多い傾向だが
自分の企業のブランド力を過度に評価していることが多い

確かに有名な企業だから
就職活動や転職活動の際に名前を知っていたし
だから就職もしたのであろう。

財務データも確認して売上が
数百億円出ていたり
利益が数億円出ていたりした企業に就職すると
自分の将来の年収などを想像するのであろう。

しかし、海外のビジネスシーンからみると
本当に巨大な日本を代表するグローバル企業でない限り
誰も知らないのである。

また、知ったとしても
海外の中小企業達はあまり興味を持たない。
特に従業員の方が自社のブランド力に
プライドを持っていればいるほど
そのプライドは邪魔になる。

日本の大手の社員は
自社の会社と取引ができるということは
中小企業にとってうれしいことである。
と勘違いしているケースがある。
（日本においても勘違いのケースが多いが、）

その理由は。。。

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著者プロフィール
大坂寿徳（toshinori osaka）

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業（事業売却済み）
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業（PR会社）などを経験

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