物流業界の人材確保
前回の続きで
目次
1. 売上が伸びない
物流業界は今大変な時期に入っている。
本来、荷物を引き受けて
安全安心の状況で荷物を届ける。
これができなくなっているのである
荷物が多すぎて、
配達が対応できなくなってきているという。
【ヤマト運輸 荷受けの抑制検討】ヤマト運輸が、荷受量を抑制する検討に入ったことがわかった。労働組合が今年の春闘の労使交渉で会社側に要求。 https://t.co/HrrZPzUlIs
そしてこのニュース
本来売上を伸ばすはずの
荷受量を減らすという。
企業としては
営業の努力で勝ち取った
売上である。
それなのに
いらないというのだ。
2. 下がるモチベーション
歩合の人も多いこの業界。
たとえ固定給であったとしても
配達量を多くこなしている人が評価され
配達量が少ない人は評価されない。
3. 配達量の最大化
スムーズにたくさんの量をこなす
最大の課題は
再配達を減らすこと
である。
そのためには
自分の担当エリアにある
住民の行動パターンやちょっとした
コミュニケーションの積み重ねが
重要になってきている。
この家族は基本的に夜〇〇時以降は在宅しているとか、
不規則な人も多いかもしれないが
傾向と対策、
コミュニケーションの積み重ねで
ビックデータを確保していき
効率的な配送を行なっていく。
理屈では簡単にいえるが
実際に行うとなるとかなり
ハードルは高い。
続く
Instagram https://www.instagram.com/toshiosaka/
Blog https://toshiosaka.com/
FaceBook https://www.facebook.com/toshiosakacom/
Twitter https://twitter.com/toshiosaka
クリックされると モチベーションが上がります!
アジアランキング
にほんブログ村
おすすめ書籍はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。