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続 バリ島
VISAエージェントを選ぶ3つのポイント


先日
バリ島
VISAエージェントを選ぶ3つのポイントの話をしたが

もう一度
3つのポイントを確認すると

1.日本人在住者の多くが利用しているところが
 一番と言うこと

2.ジャカルタとバリ島ではルールが
 
違うことを認識しておくこと

3.仕事をするならスポンサーを頼る
VISAの取得にしないこと

である

冷静に考えると当たり前のことではあるが
日本でも東京と大阪では条例それぞれあり
ルールが違い、
インドネシア人の方が日本のVISA
を取得する際も
東京の入管(入国管理局)と
大阪の入管とでは書類の細かい条件が違う

それと同じように
バリ島の中でも
住んでいる場所によって
それぞれの入管提出書類が違う。

例えば、
ここではこの書類はコピーでいいのに
そちらでは原本の提出が必要とか
ここではもう一つ書類が必要とか
各役所の対応スピードが違うなど
様々だ。

特にルールやシステムが変更になった際の
各役所のスキルの高さの違いなのか
?
インフラの整備状況の違いなのか?
慣れていないせいなのか?
対応に大きく差がある

それが他の地域を拠点にする
エージェントとなると
わからないとは言えないから
わかると言ってそれから
調べるんだろうけど
結局解決しなかったり
時間がかかってしまうことも多い

私の場合は途中で
「できません」って言われた
いい人だったけど
まさかどうにもできないと
判断することになると
思わなかったんだと思う

そして、
自分が必要なVISAの見極めが重要で
どんな目的でバリ島に住むのか?
どの種類のVISAが必要なのか?
そしてみんなどうしているのか?
今後どうする必要があるのか?

それがしっかり判断できない
エージェントの場合は
大きなリスクを抱えることになる

そして、

それがインドネシア人のエージェントだと
インドネシア語での説明になるから
こちらが説明を100%理解できないと
トラブルも生じやすい
たとえ日本語が上手なインドネシア人を
通訳に使っても
彼らがVISAに関する知識が浅いと
説明も曖昧になってしまう。

さらにこれが
他の地域のエージェントだと
バリ島に住んでいないため
相談も電話であったり
書類も原本が必要な場合は
郵送になり紛失リスクも生じる

日本に住んでいる時のように
行政の手続きは
予定通りに進むと思ってはいけない

また、日本人は
日本に住んでいる際に
外国人として住んだ経験がない
つまり同じ感覚で
物事を考えてはいけない

VISAエージェントを選びは
快適な移住のための
重要な最初の一歩である










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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