(悲報)焼肉のタレ切れました
海外での生活を
豊かにする方法の一つとして
自宅で日本食を作るということがある
どんな国に住んでも
日本食が食べれたら
安心すると思う
そこにはいくつかのハードルがあることを
知って置いて欲しい
目次
1.焼肉のタレはすごい
焼肉のタレ
これは肉好きには魔法のタレである
「日本米最強説」を唱える人は多い
しかし、日本のお米は
基本的には日本の農業政策によって
海外では入手できない
ただ、焼肉のタレさえあれば
ご飯にかけて食べても良し
チャーハン的に食べても良し
どんな国のお米でも
男飯的に
ある程度コントロールしてくれる
2.調味料は輸入品だ
ここバリ島にも
日本の調味料は販売されている
つまり日本で普段食べるような
料理は作れるのだ
残念なことに
日本の調味料は輸入品となってしまう
冷静に考えると当たり前なのだが
例えば先ほども紹介した
焼肉のタレで超定番の
エバラ焼肉のたれ
61800ルピア
現在のレートだと約500円
アマゾン調べだと
200円
2.5倍ほどの価格差
つまり自炊して
日本食を作ろうと思うと
日本の食費の2.5倍になってしまう
輸入品だから3倍程度になるのは
通常のこと
DAISOもバリ島では200円以上する
お子さんも一緒に移住している場合は
特にこのあたりに気を使ってしまうので
食費は高くついてしまうことが多い
3.日本から持ってくる
海外に住んでいる日本人はどうしているか
というと
基本的には
日本に帰国した際に
調味料買いだめが基本
日本食スーパーに行けば
売っているが
種類が少ないし
価格も高い
だから買いだめする
または日本からくる友人に頼むことも多い
4.現地生産の物を買う
メーカーによっては
海外進出している企業もあるので
それを調達すると
そこまで高くはなかったりもする
しかし、基本的には多くない
そこでもう一つの選択肢として
日本人経営の中小企業がやっている
商品が再現性が高い
織田さんが作っている
焼肉のたれ
価格も抑えられていて
美味しそう!
次回はぜひこれにチャレンジしたい
こちらのメーカーさんは
私個人的には
まだ焼肉のたれは
使用したことがないが
ドレッシングも美味しいので
焼肉のたれも
期待大である
5.まとめ
テレビで海外の生活費を
特集するケースが多く
特に東南アジアのケースでは
食費が安い!!
などと言われることは多い
ここバリ島では
世界最大の観光地ということもあり
外食する場合は
日本並みにかかる
本当にローカルの若者と同じような
食生活をするなら安いが
日本的な味を求めると
ここバリ島に限らず
輸入品に頼ることになるので
日本の2〜3倍のコストが必要であることを
理解して置いて欲しい
日本の調味料を使い切ると
本当に
「悲報」という感覚になってしまう
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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