まだ情報とダンスしてるの?
「情報とダンス」って
情報に踊らせられるな
ってことを言いたいのだが
目次
1.情報の重要性と価値
海外に住んで
改めて思うことに
「情報の重要性と価値」
について考えさせられることが多い
私は意識的に
必要な情報が入ってくるように
お金をかけて構築している
2.無料の情報には価値がない
無料の情報には価値がない
というと言い過ぎのように思えるかもしれないが
決して言い過ぎではない
例えば
「仕事上の愚痴」を友人に話をしたら
あたなの友達はどう答えてくれるだろうか?
もちろん
親身になってアドバイスをくれたり
共感、同意してくれると思う
そして安心と不安が解消されることも多い
そういう意味では価値はある
3.じゃ助けてくれるの?
今、話たことは
「仕事上の愚痴」である
じゃ助けてくれるの?
と言ったらほとんどの人は
「アドバイス」はくれるが
実行はしてくれない
たとえ実行してくれても
少しだけのことが多い
4.上司だったら
相談相手が上司や利害関係者なら
話は大きく変わる
友人知人に比べると
外野ではなく
もしかしたら
トラブルの当事者になる可能性があるからだ
「仕事上の愚痴」は
上司だったら評価に繋がる可能性があるし
利害関係者なら
リスクを回避する必要があるから
対応せざる追えない
5.優良な情報とは
ここでいう
優良な情報とは
「優良セミナー」や「書籍」ではなく
これから一緒に仕事をすることで
お互いの利益になる可能性がある人
からの情報である
ここからの情報は
かなり有益になるはずである
6.優良な情報にお金を払う
私はバリ島に住んでから
優良な情報にかなりお金を払ってきた
日本にいた頃から
もっとはっきりそうしていたら
日本でももっと稼げたかもしれない
情報を持ってきた人にも
利益になると
次ももっと良い情報を
持ってきてくれる
彼らからみて
最初に情報提供することで
現金化できると
私を思ってもらえることが
大切でもある
7.しかし
単純な情報にお金を払ったりはしない
そして、噂程度のレベルや
精度の低い情報
間違った情報を精査する必要がある
バリ島に限らず
間違った情報を持ってくる人が多いからだ
(本人も悪気のない場合も多い)
8.まとめ
「無料の情報」の
最大のデメリットは
「責任がない」ことだと思う
無料だから文句のつけようがない
ネットで探した
情報の信憑性
信じて行動して
文句が言えるのか?
例えば逆に
報酬を得て情報を提供する場合
情報提供に責任が生じる
違うじゃないか!
って言われたら
何が間違っていたか?
どうすれば良いか?
必死にサポートする必要がある
しかし、無料にはそれがない
友人・知人の良かれと思ってしてくれた
アドバイスには
責任がない
正しいこともあるが
責任はない
違っても文句は言えない
プロや利害関係者が
報酬を得てするアドバイスには
責任がある重要視する必要がある
無料の情報に踊らせられては
(ダンスしては)
いけない
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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