セカンドライフを使ったビジネス
ブログ・SNS・セカンドライフを使った
ビジネス活用術
というタイトルの
ドリームゲート主催のセミナーに参加した。
自分のためのメモも兼ねて
内容の一部を箇条書きにすることに
成功者の共通点
良質なインプット→一次情報を足を運んで得る。
アウトプット→プレゼン、人に伝える。
地道でも成功するかもしれないが
ちょっとした発想の転換ができるか?ポイント!
アメリカのSNS大手「フレンドスター」は実名でやっている。
シュミレーション文化
会社では課長の顔、家では父親の顔、日曜はサッカーのコーチなど
同じ人でも関係性が違うと顔も当然違う。
→同じ情報でもコミュニケーションの仕方が違うから
情報の受け止め方も変わる。
ブログ→情報の中身がまとまっている(内容が重視される)
SNS→知り合いの発言(人脈が重視される)
損保ジャパンでは(内部統制目的)社内SNSをやっている
社内SNSの成功例
→公式会議で会社批判
居酒屋で会社批判
社内SNSで会社批判(一部匿名で発言できる)
→社内への批判を抑えこまない。よく聞く。
→2chへの書き込みが減った。
ファンクラブのSNSはグループウェア的にスケジュールを
合わせるためなどに使われている。
セカンドライフでコミュニケーションをする意味
テレプレゼンス→時間と空間を共有できる。
→TV会議が安くできる。
→シュミレーション形式によるミーティング
標準化にこだわりすぎると駄目になる。
マイクロペイメント
→駄菓子屋でもやらないようなビジネス?
1ドルへの換金率が悪い?
土地の切り売り
→㈱マグスルさん SIMに山手線の名前をつけた(有名地方都市も)
スピード感覚でついていく。
セカンドライフ向けビジネス?
教育・研修→ボイスチャットできるから。空間を越えられるから
アパレル→アメリカの大手アパレルは撤退した。
リアルとのニーズが違うから。
○アバターに対して売るか?その向こう側の人に売るか?
○アバターがやったことを実際でもやるか?
○アバターと好きなものが一致するもの
→音楽、映画、教育
そのうち、実際とそっくりなアバターが作れるようになって
例えば、試着や採寸ができるようになる!
海外ではSIMがブランドをイメージさせる
テーマパークになっていることが多い。
シュミレーションで体験したことを
現実でも体験してみては・・・
→マヤ文明の世界。観光地。
マヒコミ効果?
映画宣伝の会社シルバースクリーンが
公開前の映画の世界を体感させた。
→登場人物の服、キャラの衣装を無料で配布
→面白かったらブログに書いて!
ネットでビジネスをするなら
基礎的な心理学を学ばなければならない。
インフロメント効果?
→在学中は嫌いだった母校を応援するような心理。
フロイトの心の現実
→現実のできごとをどう受け止めるか
心の現実
→メッセージで話をすると
過去の経験から現実の別の話を思い出せる。
心理学で
本流分析を学んだほうが良い
映画、釣りバカ日誌の浜ちゃんとスーさんのような関係。
会社では社長と一般社員
つりでは師匠と弟子。
世間話を2時間くらいしてからビジネスの話
セカンドライフではそんなシナリオが必要。
なりきらー(アムらー、しのらー、みたいなもの)
→一日舞妓さんみたいなコスプレが流行る。
開業前のホテル
予約の前に体験できる。
(ブログなども用いて開業までの流れを紹介している)
→これをやったところは
アバターはホテルに泊まらないと結論付けて
撤退した。
他のホテルでは
貸し会議室
→予め決めた人しか入室できない
パワーポイントも利用可能
日本の企業で一次面接をセカンドライフ内で開催した
→地方学生の不利を解消できる。
○ミーティングニーズから始まる。
SNSのオフ会をセカンドライフ内で
セカンドライフでダンスを踊ると
本当に嬉しかったというブログを書く人が多い。
中国のある人は
SIMの景色に力を入れて作り
高額でそこの土地や作った建物を売っている。
建物を買うとそこに置く家具なども売れる。
同じ会社の人で初めてあった人でも
似たような経験をしているから
ある程度話があう。
サスペンション、デスピリーグ
対面だと怒りを感じても抑える場合が多いが
見えないと怒ってしまう。
ちょっと前はメルマガを利用した営業が多かった。
→スパムが多くなったことで下降気味。
ワイナリーのいずみやさん
(楽天ショップでNo1)
Netでも営業しているが
自分自身は走り回っている。
地デジが始まると
インターネットとTVの境目がなくなってくる。
結構、箇条書きにしているので
意味がわからないところが多いかもしれないかも
感想としては
株式会社野村総合研究所
社会ITマネジメントコンサルテイング部 主席研究員 山崎 秀夫氏
と
月刊アスキー 編集長
小林 誠司 氏
との対談ということもあって
心理学的なアプローチが多く
消費者心理を強く意識した考え方が
勉強になった。
セカンドライフ自体
賛否両論だが
新しいものは何かと
「ものい」がつき物である。
あと遠まわしに
セカンドライフを批判する人は
センスがない的な発言もしていた。
※トークが中心だったので
私がメモをした
用語等が間違っているものの
多いと思う。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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