採用。
最近、採用についての相談が多い。
会社の規模が小さいうちは
どうしても採用に困る。
優秀な人材が
当社に来てくれるのであろうか?って
創業時や小規模な会社は
一部の大企業の子会社を除いては
狭い、古い、ビルの一室が事務所である。
時には社長の自宅。
アパートやマンション
もし、求人広告を出して
面接に来たとしても
事務所を見て
Uターンってこともある。
ましてや今
売り手市場の状況にある。
いい人。優秀な人材。即戦力。
もし、縁故、知人で
優秀な人材がいなかった場合
どうすれば良いのであろうか?
売り上げを伸ばしたいが
仕事が追いつかない。
採用しないと
売り上げが伸びない。
優秀な人材を採用する
コストもない。
はぁ~
解決策って・・・
もし、こんな状態であれば
ひとつのアイディアとして
いつも伝えていることは
仕事を探している人を
紹介してもらう。
怪しい人や変な人でなければ
優秀かどうか分からなくても良い。
若くても少し年齢が高くてもかまわない。
比較的スキルが高い人は
仕事を覚えるのも早いが
いなくなるのも早い。
まさに、
優秀な人材は流動化するのである。
逆に
そんなにまだ、
スキルを身につけていない人は
採用しやすいし。
採用してくれたことや
面倒を見てくれたことに対して
感謝されることも多い。
忠誠心が高くなる。
確かに
育てると考えると
時間もコストもそれなりにかかるが
素直な優秀な人材に
なる可能性もある。
業界経験者より
へんな固定観念も少ない。
つまり、育てやすくもある。
資金が潤沢にあれば
スカウト業者や
お金をかけるといくらでも方法はある。
お金をかけれると
社長より優秀な人材も獲得しやすい。
創業時や小規模な会社までは
社長より優秀な人材は採用できないのである!
(一部の例外を除いては)
なぜなら
人はその社長を尊敬しないとついてこないのだから。
希望通りのスキルがなくても
大きな気持ちで採用をしよう!
Instagram https://www.instagram.com/toshiosaka/
Blog https://toshiosaka.com/
FaceBook https://www.facebook.com/toshiosakacom/
Twitter https://twitter.com/toshiosaka
クリックされると モチベーションが上がります!
アジアランキング
にほんブログ村
おすすめ書籍はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。