上場する意味
今日は上場企業の役員でもあるSさんと
久しぶりにランチをした。
何度か、ちょっと会って挨拶などは
していたが
2時間くらいの時間を割いて
話をしたのは本当に久しぶりで
すごい嬉しかった。
確か2歳年上だったと思う。
上場して数年経っているので
上場して何か変わりました
と聞いたら
「あまり変わらないよ」って
言われた。
そんな質問を何度か繰り返していると
「従業員が住宅ローンとかを組むときに通りやすくなった」
って、さらって言っていた。
10年以上前からこの会社を知っているので
あのベンチャー企業が
って考えると感動するものがある。
金融機関から企業が信用されるというのは
健全に経営していると当たり前かもしれないが
従業員さんが大きなローンを組むときに
信用してもらいやすいってことって
考えてみると、とんでもなくすごいことである。
共に働くということは
共に生きるということ
だから
従業員さんが会社の名前を出して
信用してもらえるということが
どんなにすごいことで
どんなに価値のあることで
どんなに幸せであることで
どんなに難しいことか
会社の規模を大きくすることや上場することがすべてではないが
上場することによって
会社がガラス張りになり
コンプライアンスをより重視しなけでばならないし
それらによって会社の格も上がり
結局は
従業員さんの生活を豊かにすることに繋がる
と改めて思い知らされた。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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