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不動産の取得方法2

前回の続きでもあるが
では観光ビザで来て不動産を購入する方法があるのか?

ここで一番のポイントは
外国人の方が観光ビザで来て自分の名義で契約できるのか?
ということである。

この方法の1つとして
土地や建物の使用権 を 長期リース
する方法がある。

どういうことかというと
インドネシアでは外国人に対して規制があるため
この長期リースが実は一般的。

基本的には25年の長期リースが多く
その権利を転売もできる。

また、リース期間の延長なども予め承諾しているケースも多く
融通が利くケースも多い。

さらに長期のリース場合の方が1年のレンタルに比べ
大きく割安なため最初の数年自分で住んだり、他の人に貸し出したりと(転貸)したりと
投資目的、資産運用としても利益が出しやすい!

もっというと、
日本でも敷地を借りて建物を建てたり
それを長期の定期借家権契約をすることにより
総額が割安になるのと同じように
このインドネシアでも実際に購入するよりも長期リースの方が
割安になるケースも多い。

 

この方法だと外国人である日本人の名義で契約ができるので
トラブルを大きく軽減できる。

まだまだ続く不動産話










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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