2007
01.15

不二家の内部

Management

不二家が

賞味期限切れの牛乳を使用して

洋菓子を製造していたことがわかり

記者会見をした。

 

ニュースを聞いていて思ったのは

年配の管理職の方が

においをかいで

「大丈夫」って感じで

使用を続けたという

モラルの低さである。

 

これを受けて

今日、社長が辞任を表明した。

 

企業にとって危機管理は

年々大きな課題となってきている。

 

しかし、

私自身も

多くの経営者と話しいて

未だに軽視するコメントする方も

多いと感じているのも事実である。

 

不二家も

早くから危機管理には取り組んでおり

ISO14000も取得している。

 

ISO14000シリーズは

環境マネジメントを経営マネジメントに盛り込む

ことを主題にしており

 

例えば

資源を無駄遣いしないような

仕組み(ルール)を作ることで

企業にとってみると

ロスが減少し、

利益率を上げるという効果もあるが

 

今回の牛乳のように

賞味期限切れを使用しないように

ルールを作り

企業をリスクから守る意味も、もっていた。

 

しかし

危機意識の低い社員の1人の存在が

不二家全店舗

洋菓子販売を中止することに至り

その影響は数十億円規模の損害になるであろう。

 

結果的にISO14000も

効果がなかったということである。

 

ISOを取得したことがある

企業ならわかることだか

かなりのコストをかけ

審査機関の厳重なチェックをクリアし

初めて名刺などに

ISO14000を取得したことを

表記することが許されるのあるが

 

不二家は

このチェックをその場しのぎで

受けていたのかも知れない。

 

企業は組織である。

社長や経営陣だけが

意識が高くても

一人でも意識の低い人間がいると

いつか

全社員が路頭に迷うことになる

ことを忘れてはならない。










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中

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