不二家の続き
連日、
不二家の不祥事が放送されている。
今日も、
チョコ菓子に蛾が入っていて
工場長らが「害はない」と答えていた
というNEWSが流れた。
いったいどこまで続くのだろうという感じだ。
たまたま
先日、銀座の不二家の前を通った際にとった写真がこちら
今回の不二家の件で、一番気になるのは
企業の文化である。
消費期限を守らない。
虫の混入。
床に落ちた食材を使用する。
食品に関する管理がまったくなっていない。
それどころか、戦後を彷彿させるような
感覚でビジネスをしているようにも思える。
これは、不二家という長年培ってきた
信頼のブランドだからこそ
な~な~になった部分が大きい。
通常、企業がデパートやコンビニに
商品が並べれるようになるには
様々な審査や交渉を経て
納品される。
当然、工場の衛生管理もチェックされる
この時点で、虫が簡単に入れる施設かどうかは
わかってしまう。
だからこそ
メーカーにとって衛生管理は
初期段階の問題である。
それをも
ないがしろにしていたということは
今まで商品を流通させることに
まったく苦労していなかったことが
伺える。
不二家って名乗るだけで
どこにでも商品を卸すことができたのであろう。
不二家のファンは本当に多い。
この写真が本当に悲しい。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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