超凡思考 読みました
岩瀬大輔
さんと
伊藤真
さんの共著の
「超凡思考」を読んだ。
気になった点を
下記に羅列するとこんな感じ。
任せられるところは任せる。
自分にしかできないことにすべての力を注ぐ。
→人生うまく回ってない人はそうした
力の入れ方、抜き方が
わかってないことが多いようです。
情報の中にチャンスを得る
→新しいビジネスやチャンスは何か特別な情報源を
持つ人がなし得ることではありません。
新聞の小さな記事に反応して行動した人が
チャンスを掴んでいる
「ロゴス」と「パトス」のバランス。
役割を演じ分けると思いが伝わる。
→「ロゴス」理性
「パトス」情念
弁護士に話をするときは「ロゴス」に重点をおいて
普通のお母さんに話をするときは「パトス」に重点をおく
伊藤真さんは司法試験の神様的な
存在であり
岩瀬大輔さんは
ここ数年、動きが注目されている人物の一人
その二人の共著ということもあり
ちょっと読んでみたかった感の
強い本だった。
普通、著者が複数いる場合
誰が何を書いたか分からない。
しかし、この本は明確に分けていた。
岩瀬さんの書いた文章の多くに
華やかな経歴の反面
自分の欠点を良く理解し
それを補うすべを自分なりに工夫している
感が出てて参考になった。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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