もしかしたら
バリ島にあなたのノートパソコンを持ち込むことが
できない可能性がある

これから渡航を予定している人は
必ずチェックして欲しい

このチェックを忘れた場合
最悪、空港でノートパソコンを没収されるか
空港で郵送で自宅に戻さなければいけないかもしれない

1.ニュース

先日ガルーダインドネシアは
一部のノートパソコンの機種を
機内および預け荷物で
持ち込めない旨（禁止）を発表した

原文はこちら

https://www.garuda-indonesia.com/id/id/news-and-events/garuda-indonesia-larang-penumpang-membawa-laptop-macbookpro-15inch.page

2.なぜダメなのか？

原文を読むと

ガルーダインドネシアの航空会社は、
乗客がキャビン、荷物、および貨物サービスで
航空機に持ち込むことを禁止した

そしてこれは
欧州連合航空安全局（EASA）で規制

この機種の持ち込みは
関連するIATA危険物規制（特別条項A154）にあたる

航空安全の側面に干渉を引き起こす可能性があります。

とのこと

メーカーの発表では
バッテリーが過熱の可能性

3.具体的な機種は

Apple社製で
主に 2015 年 9 月から 2017 年 2 月までの間に
販売された 15 インチ MacBook Pro

4.バッテリー無償交換プログラム

Appleでは
バッテリーの無償交換プログラムを実施
本プログラムの対象となるかどうかは
こちらのWebSiteから製品のシリアル番号で検索できます

5.まとめ

今回の発表を見るとバリ島行きに限らず

他の航空会社や他の国でも
同じように規制している可能性がある


必ず対象機種かどうか
確認し

対象商品だった場合は
Appleでバッテリーを交換して
その書類を持って

旅行をして欲しい

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著者プロフィール
大坂寿徳（toshinori osaka）

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業（事業売却済み）
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業（PR会社）などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
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