ありがとう!と伝える
お正月に
いつもお世話になっている
K顧問と食事をした。
その際の言葉で
意識して「ありがとう」と伝える
意味について教えてもらった。
社長(役職が高い人)は
従業員や部下に対して
指示・命令をし
その結果に対して
「ありがとう」と伝えることを
忘れてしまっている。
本当に感謝していても
忘れてしまっているという。
確かに業務という意識もあり
与えられた仕事はこなすのは
当たり前なのかもしれない。
だからこそ
あえて意識して
「ありがとう」を伝える。
最初は、ぎこちないかもしれないが。
子どもの頃、
父親に
「ママにこれ持っていて」って
簡単なお使いを頼まれ
戻ってきた時に
「ありがとう」といって
頭を撫でてもらい
とても嬉しかったことを
思い出してもらってもいいかもしれない。
社長に「ありがとう」と言われると
誰だって、嬉しい。
逆に、従業員から
「ありがとうございました」と言われ
「おう!」ってそっけなく
答えている社長も
ひそかに嬉しい。
そういった
感謝の気持ちを
伝え合うことが
社内に活気を生むエンジンなのである。
ちょっと
口癖になるくらい
意識して使ってみては?
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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